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日々進化し続ける、プチプラコスメのクオリティ。
なかでもプチプラ美白化粧水はお財布にやさしい価格でありながらも、美白有効成分がしっかり配合されているなど、コスパの高い商品が目立ちます。コスメ代を節約しつつ、美白ケアに力を入れたい方にとってはありがたい存在ではないでしょうか。
そこで今回はこれまで『りびはだ』でご紹介してきた10ブランドのプチプラ美白化粧水をまとめてお届け!お手頃価格で購入できる美白化粧水をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
この記事はこんなあなたにおすすめ!
- コスメ代は極力節約したいと思っている20代後半~30代の女性
- 化粧水にあまりお金はかけたくないけど、配合している成分にはこだわりたい
- 外に出かける機会が多く、最近シミやくすみが目立つようになってきた
- ドラッグストアに陳列されたプチプラ美白化粧水を見るたび、どれが自分に合うのかわからず悩んでしまう
女性の肌悩みのひとつとしてよくあげられる、シミやくすみ。鏡を見るたびに「もうこれ以上シミやくすみを増やしたくない」と頭を抱えてしまう女性も多いのではないでしょうか。
とはいえ、ひとり暮らしや育児中の女性のなかには、何かと生活に出費がかさむため、コスメ代は極力節約したいとお考えの方もいるはず。
そんな女性にとって強い味方となるのが、プチプラ美白化粧水!
昨今のプチプラ美白化粧水からは、これまでのプチプラのイメージをガラッと変えてしまうほど、成分やパッケージにこだわりを持った商品が数多く登場しているのです。
2020年プチプラ美白化粧水おすすめ10選!
数多くあるプチプラ美白化粧水の中から、今回は特におすすめの10ブランドをまとめてご紹介!
お値段はもちろん、配合されている成分やその商品にしかない独自のポイントをお伝えしておりますので、ぜひ、自分の肌悩みに合ったプチプラ美白化粧水を見つけてみてください。
①純白専科「薬用美白美容水」
美白有効成分&おすすめポイント
資生堂が独自に開発した美白有効成分「m-トラネキサム酸」が配合された、純白専科の「薬用美白美容水」。
この「m-トラネキサム酸」とは、メラノサイトの活性化を抑制する「トラネキサム酸」の効能にくわえ、シミ部位特有の炎症状態をしずめ改善するという効能もあり、従来の「トラネキサム酸」よりも美白効果に期待がもてる成分となっています。
とろみのあるタイプの化粧水ですが、肌に伸ばすとみずみずしく広がり、塗布後に気になるべたつきもなし。
“夏場でもべたつかずに使えるしっとりタイプの美白化粧水を探している”という方におすすめです。
商品情報
- 内容量:200mL
- 価格:950円(税込)
②ちふれ「美白化粧水VC&W」
美白有効成分&おすすめポイント
美白ケアの目的に合わせて選べる、ちふれの「美白化粧水VC」と「美白化粧水W」。
共通している成分はメラニン色素の生成を抑え、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ効能がある、美白有効成分「ビタミンC誘導体」。
それにくわえ、「美白化粧水VC」には肌あれ防止成分である「グリチルリチン酸2K」が。「美白化粧水W」には美白有効成分である「アルブチン」が配合されています。
“美白ケアもしながら肌荒れやニキビ予防のケアもしたい”という方、もしくは”徹底的に美白ケアを行いたい“という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
「美白化粧水VC」
- 内容量:180mL
- 価格:800円(税抜)
「美白化粧水W」
- 内容量:180mL
- 価格:1,100円(税抜)
③ファンケル「ホワイトニング化粧液」
美白有効成分&おすすめポイント
2019年3月にリニューアルされた、ファンケルの「ホワイトニング化粧液」。
ビタミンCの質を高める働きを持ち、ビタミンCの機能を最大限に引き出す、独自機能成分「アクティブビタミンCα」がメラニンの生成を抑えてくれます。
また居座りジミに着目し、予防してくれるのも「アクティブビタミンCα」の大きな特長です。
テクスチャーはさらりとしたタイプでありながらも、肌がみずみずしくうるおうことを実感できるタイプ。
“シミやくすみも気になるけど、乾燥も気になる”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:30mL
- 価格:1,870円(税込)
④白鶴「大吟醸のうるおい美白水」
美白有効成分&おすすめポイント
500mLの大容量サイズであるにもかかわらず、お手頃価格で購入できるのがうれしい、白鶴の「大吟醸のうるおい美白水」。
メラノサイトの活性化抑制の効果をもつ「トラネキサム酸」にくわえ、保湿成分である「コメ発酵液」と、肌荒れ防止成分である「米セラミド」が配合されています。
顔だけでなく全身にも使える大容量サイズであるため、“肌を見せる夏場に向け、顔だけでなく全身の美白ケアをしたい”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:500mL
- 価格:925円(税抜)
⑤DHC「濃密うるみ肌 美白化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
さらっとしたテクスチャーが特徴である、DHCの「濃密うるみ肌 美白化粧水」。
コットン使用時でも比較的少量でまんべんなく化粧水が浸透するため、「化粧水は手のひらよりもコットン派」である方にとっては、コスパ的もありがたい存在です。
こちらの美白化粧水にはメラノサイトの活性化を抑制する「トラネキサム酸」と、保湿力にすぐれた2種類の「ヒアルロン酸」が配合されています。
“コットンパックで美白と保湿、ダブルのケアをしっかりしたい”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:180mL
- 価格:800円(税抜)
⑥白潤プレミアム「薬用浸透美白化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
目の研究をつづけてきたロート製薬が「肌に良い成分」だけを厳選し、あらゆる無駄をそぎ落として開発された、肌ラボの白潤プレミアム「薬用浸透美白化粧水」。
美白有効成分「ホワイトトラネキサム酸」がシミのできる初期段階で炎症物質の生成をおさえ、シミができる前に肌へと働きかけてくれます。
またこちらの「ホワイトトラネキサム酸」は、シミの発生にストップをかけるだけでなく、紫外線を浴びたことによるほてりや肌荒れを防ぐ抗炎症作用もそなえているのです。
日頃のケアはもちろん、紫外線を浴びた日のケアにも打ってつけであるため、“ついうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまったり、数時間おきに日焼け止めの塗り直しができなかったりすることが多い”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:170mL
- 価格:オープン価格
⑦無印良品「敏感肌用 薬用美白化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
ノーマルタイプと高保湿タイプ、2種類のテクスチャーから選べる無印良品の「敏感肌用 薬用美白化粧水」。
携帯サイズ、通常サイズ、大容量サイズと用途に合わせて内容量を選べるのもうれしいポイントです。
またノーマルタイプと高保湿タイプ、どちらにも美白有効成分「ビタミンC誘導体」と肌荒れ防止成分「グリチルリチン酸2K」を配合。
シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えつつ、肌荒れやニキビを抑えてくれるため、“シミやくすみ対策と一緒にニキビ跡のケアもしたい”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:50mL/200mL/400mL
- 価格:490円(税込)/1,290円(税込)/2,290円(税込)
⑧メラノCC「美白化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
通常タイプとしっとりタイプから好みのテクスチャーを選べる、メラノCCの「美白化粧水」。
さっぱりとした柑橘系の香りが日々のスキンケアタイムを癒しの瞬間へと変えてくれます。
安定性と皮膚浸透性に優れた美白有効成分「高浸透ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)」が、角質層のすみずみまで浸透することにより、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぎます。
“ビタミン系コスメが大好きで、プチプラでもビタミンCを配合しているアイテムを使いたい”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:170mL
- 価格:オープン価格
⑨なめらか本舗「薬用美白しっとり化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
「豆乳イソフラボン」コスメとしてもおなじみ、なめらか本舗の「薬用美白しっとり化粧水」。
こちらの化粧水に配合された「豆乳発酵液」は、女性ホルモンに似た作用をもち、保湿力を高めると同時にメラニンの生成抑制し、シミ予防に働きかけてくれます。
また線維芽細胞の増殖作用もあることから、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンの産生を促進し、お肌のハリや弾力のアップにも期待がもてます。
そんな「豆乳発酵液」にくわえ、チロシナーゼの働きを抑えてシミやそばかすを防ぐ、美白有効成分「アルブチン」を高純度で配合。
“シミやくすみだけでなく、お肌の弾力低下も気になる”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:200mL
- 価格:1,100円(税込)
⑩ケシミン「浸透化粧水」
美白有効成分&おすすめポイント
肌表面には出てきていないシミ予備軍に働きかけてくれる、ケシミンの「浸透化粧水」。
メラニン色素の生成を抑える「ビタミンC誘導体」と、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸2K」が配合されているため、シミやそばかすを防止すると同時に、肌荒れやニキビ予防といったその他の肌悩みにも期待ができます。
テクスチャーはかなりのとろみのあるタイプですが、伸びはよく、すばやく肌に浸透します。
“もうこれ以上肌のシミやくすみを増やしたくない”という方におすすめの美白化粧水です。
商品情報
- 内容量:160mL
- 価格:1,200円(税抜)
敏感肌におすすめのプチプラ美白化粧水ならコレ
しかし今は違います。成分にこだわりを持った商品が数多く登場していることから、敏感肌の方でも比較的使用しやすい美白化粧水もあるのです。
こちらの項目では、先ほど紹介した10ブランドのなかから、特に敏感肌の方におすすめしたい美白化粧水をあげてみました。
純白専科「薬用美白美容水」
資生堂が開発した医薬部外品有効成分「m-トラネキサム酸」を配合した、純白専科「薬用美白美容水」は、メラノサイトの活性化を抑制すると同時に抗肌あれとしての効果も有します。
また資生堂の独自処方である「ナチュエンス処方」により、「天然由来美容成分(米ぬか、はちみつ、白まゆエッセンス:コメ胚芽油、ハチミツ、セリシン、加水分解シルク、グリセリン)」と「Wヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸)」を配合。
肌荒れ防止作用により肌へのダメージを極力抑えつつ、高い保湿力によりバリア機能が低下した敏感肌にうるおいを補給してくれるのです。
ちふれ「美白化粧水VC」
肌荒れ防止成分である「グリチルリチン酸2K」を配合した、ちふれの「美白化粧水VC」は、美白ケアと同時に肌荒れやニキビ予防のケアができる美白化粧水。
またノンアルコールであるため、アルコール(エタノール)配合の化粧水で肌トラブルを起こしがちな敏感肌の方でも、比較的手に取りやすい処方になっています。
DHC「濃密うるみ肌 美白化粧水」
メラニンの生成を抑え、肌の微弱な炎症を抑える効果もある「トラネキサム酸」を配合した、DHCの「濃密うるみ肌 美白化粧水」。
保湿力にすぐれた2種類の「ヒアルロン酸」を配合しているため、美白ケアをしながら、乾燥でバリア機能が低下した肌にうるおいを与えてくれます。
アルコールフリー処方であるのも敏感肌の方にとっては、うれしいポイントのひとつです。
敏感肌の方が美白化粧水を選ぶ際のポイントとは?
そもそも敏感肌とは肌のバリア機能が低下し、刺激を受けやすい状態になっていることが原因であると言われています。
そのため敏感肌の方がプチプラ美白化粧水を選ぶ際は、
(1)弱酸性で低刺激、保湿力や抗炎症作用のある成分が配合された化粧水を選ぶ
(2)「パラベン」「アルコール」「鉱物油」「界面活性剤」など刺激になりやすい成分が除かれた化粧水を選ぶ
といった点に注目するようにしてみましょう。
肌の刺激となるものはなるべく排除しつつ、「セラミド」など保水力のある成分が配合された化粧水で肌のバリア機能を高めてあげることが重要。「グリチルリチン酸2K」など肌荒れを予防する抗炎症作用のある成分が入った化粧水もおすすめです。
また美白有効成分「アルブチン」は濃度が高いと肌刺激を起こす可能性があるため、敏感肌の方が美白化粧水を使用する際は、「アルブチン」以外の美白有効成分が配合された商品を選ぶように。
心配な方は使用前に二の腕を使ったパッチテストを行うように。そして肌トラブルがあらわれたらただちに使用を中止し、医療機関を受診するようにしましょう。
プチプラ美白化粧水を選ぶ2つのポイント
そこでこちらの項目では、プチプラ美白化粧水を選ぶ際に注目したいポイントについてご紹介したいと思います。
①美白ケアの目的に合わせて美白有効成分を選ぶ
まず何よりも重要視したいのが、配合されている美白有効成分。
中でもメジャーな成分は、下記の3つです。
【ビタミンC誘導体】
強い抗酸化作用があり、メラニン色素の生成を抑え、日焼けによるシミやそばかすを防ぎます。その他にも、肌老化の原因であるフリーラジカルの発生を防ぐ働きや、コラーゲンの生成を促す働きのある成分です。
【トラネキサム酸】
強い紫外線ダメージを受けると、メラノサイトが活性化し、シミの原因となるメラニンを生成するよう指示を出します。「トラネキサム酸」はこの伝達物質のひとつである「プラスミン」をブロックして、メラノサイトに届かないようにする美白効果を持ちます。
また肌の微弱な炎症を抑える効果もあるため、美白や肌荒れに効果のある成分として、医薬部外品、医薬品に使用されます。
【アルブチン】
コケモモ、ウワウルシ、ナシなどの植物の葉に含まれている成分。チロシナーゼの働きを抑えて、シミやそばかすを防ぎます。医薬部外品の有効成分として承認されているため、さまざまな美白化粧品に配合されています。
そのためプチプラ美白化粧水を選ぶ際は、希望する美白ケアの目的に合わせて、美白有効成分を選ぶようにしましょう。
隠れジミにアプローチをかけたいのであれば、メラニン色素還元効果のある「ビタミンC誘導体」。シミの発生を事前にストップさせたいのであれば、メラニン生成の指令をとめる「トラネキサム酸」といった形で選ぶと、自身が理想とする美白ケアをおこなうことができます。
②美白有効成分以外の配合成分もチェックする
たとえば肌荒れやニキビなどの悩みがある方は、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸2K」が配合された美白化粧水を選ぶ。
美白ケアと保湿ケアを同時にしたい方であれば、「セラミド」や「ヒアルロン酸」などの保湿成分が配合された美白化粧水を選ぶようにしましょう。
また敏感肌の方の場合は、事前に配合されている成分をしっかりチェックし、肌に刺激を与える成分が含まれていない美白化粧水を選ぶことが大切です。
医薬部外品とそれ以外の美白化粧水の違いについて
今回ご紹介した10ブランドは、すべて「医薬部外品」認定された美白化粧水となっています。
そこでこちらの項目では、医薬部外品とそれ以外の美白化粧水の違いについてご紹介いたします。
そもそも美白化粧水も含め、化粧品は大きく分けて「化粧品」と「薬用化粧品(医薬部外品)」の2種類に分けられます。
【化粧品】
「人体に対する作用が緩和なもの」で人の体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つためのもの。
【薬用化粧品(医薬部外品)】
化粧品としての期待効果に加えて、ニキビを防いだり、美白やデオドラントの効果をもったりする有効成分が配合されているもの。
一言でいうならば、「化粧品」に法律で決められた有効成分が規定量含まれたもののみが、「薬用化粧品(医薬部外品)」として認定されます。
今回ご紹介した10ブランドをはじめ、「医薬部外品」の表記がある美白化粧水には、厚生労働省が認定した有効成分が含まれており、それ以外の美白化粧水にはそのような有効成分が含まれていない、という点が一番の違いとなるのです。
プチプラ美白化粧水の効果を高める使い方のコツ
こちらの項目ではそんなプチプラ美白化粧水の効果をさらに高める使い方についてご紹介していきます。
①室内外問わず日焼け止めは必ず塗る
外出する際はしっかり日焼け止めを塗るものの、一日家にいる日は基本的なスキンケアのみで終わらせてしまっているという方も意外と多いのではないでしょうか。
しかし生活紫外線と言われる「UV-A」は窓のガラスも通り抜けるため、家の中にいても知らぬ間に紫外線を浴びてしまっているのです。
また昨今ではスマホやパソコンから放出されるブルーライトも、シミやくすみを生みだす原因であることが広く知られるようになってきました。
いくら日頃のお手入れで美白ケアを頑張っていても、シミやくすみの原因となる紫外線やブルーライトを浴び続けていては、効果も半減してしまいます。
プチプラ美白化粧水を使用する際は、スキンケアでメラニンの生成を抑制しつつ、その上からしっかり日焼け止めを塗り、紫外線やブルーライトによる肌ダメージを防ぐようにしましょう。
②食事や美白サプリで外と中からダブルのケアを
理想とするお肌を手に入れるためには、外側からのスキンケアにくわえ、食事等による内側からのケアも重要になってきます。
特にビタミンCを含有する食べ物には抗酸化作用があり、美白や保湿に効果がもてると言われています。
プチプラ美白化粧水の効果をさらに高めたい方は、外側からのケアはもちろん、日々の食事にも気を遣い、内側からの美白ケアも心がけるようにしましょう。
ただ、なかには「日々の生活が忙しく、ゆっくり食事をとる暇もない」という方もおられるはず。
そのような方はメラニンに働きかけるビタミンCや、ターンオーバーを正常化するL-システインなどが含まれた美白サプリを摂取し、内側からの美白ケアを始めてみましょう。
③紫外線を浴びすぎた日はコットンパックでアフターサンケア
夏場になると、日焼け止めを塗っているにもかかわらず、紫外線のダメージを受けてしまうなんてことも珍しくはありません。
そんなときはプチプラ美白化粧水をたっぷりコットンに浸し、コットンパックでアフターサンケアをするようにしましょう。
アフターサンケアで大切なのは、紫外線を浴びて水分不足となった肌にうるおいを与えてあげること。そのためには通常よりも丁寧に時間をかけたお手入れが大切となってきます。
また「ビタミンC誘導体」や「トラネキサム酸」には日焼けによる色素沈着の回復効果があります。強い紫外線を浴びた日は、これらの成分が入ったプチプラ美白化粧水でコットンパックをおこない、シミやくすみの原因をつくらないケアを心がけましょう。
まとめ
一言でプチプラ美白化粧水といっても、配合されている成分やテクスチャーはブランドごとによって大きく違ってきます。
ただ、多くのプチプラ美白化粧水にも共通するのは、お財布にやさしいお値段でありながら、美白ケアに期待がもてる有効成分が含まれた商品であるということ。
美白ケアをはじめるにあたって、自分に合うプチプラ美白化粧水を探している最中だという方は、ぜひ、今回ご紹介した商品や選ぶ際のポイントなどを参考にしてみてください。