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純白専科はこんなあなたにおすすめ！
- 美白効果のある基礎化粧品を探している
- しっとり保湿力のあるものが好き
- ツヤのあるもちっと肌になりたい！
名前だけを聞くと美白に特化した商品のように感じますが、乾燥によるダメージを防ぎ、潤いを持続させる効果もある商品なんです。そのため、美白にこだわりがないという方にもおすすめできます。
美白コスメ「純白専科」のみんなの口コミは？
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プチプラ美白コスメ「純白専科」の口コミレビュー
すっぴん美容水の口コミレビュー
すっぴん美容水には「Ⅰ みずみずしいタイプ」と「Ⅱしっとりタイプ」の2タイプがあります。
今回は「しっとりタイプ Ⅱ」をピックアップしてレビューします。
すっぴん美容水は名前の通り、化粧水と美容液2つの効果が1つになった商品です。
化粧水同様スキンケアの水分補給の段階で使用しますが、美白や肌荒れに有効なm-トラネキサム酸も配合されているので、美容液いらずでも美肌効果が見込める優秀アイテム。
とろりとした乳白タイプで、しっとり感じることができるテクスチャー。
しっとりタイプですが、ずっととろみが残るほどではなく、肌に伸ばしていくとみずみずしく広がって浸透していくので、夏場でも心地よく使えそう。
水っぽすぎず、かといってしっとりすぎないので絶妙なとろみが私はとても気に入りました。混合肌や乾燥肌どちらの肌タイプの方にも比較的使いやすい質感だと思います。
とろみタイプの化粧水の多くはいつまでも表面がしっとりしているというイメージですが……。
すっぴん美容水は浸透が早いです。もちっと感は残りますが、表面の水っぽさはなくなるのでべたつかずに保湿力だけ維持してくれるような印象でした。適量を一度塗っただけですが、きちんと潤いを実感することができます。
医薬部外品の化粧水を使用して肌荒れを起こした経験があるので、少し不安に思っていましたが、こちらは赤みやヒリつきなどの刺激を感じることは一切ありませんでした。
私は混合肌なので夏場はしっとりタイプの化粧水を避けるのですが、朝晩ともにベタつきや不快感を感じることがなかったので、オールシーズン使えるところも嬉しいです。
※使用感には個人差があります。
すっぴん純白クリームの口コミレビュー
今回はスキンケアの仕上げのクリームとして使用していましたが、こちらは実はオールインワンコスメとしても使えるクリームなんです。
「化粧水」「乳液」「美容液」「クリーム」「トーンアップ」と5つの役割を1つで叶えてくれます。
効能は美容水と同じく、美白効果や保湿効果がメイン。
疲れた日の夜や慌ただしい朝にも時短できる便利なアイテムです。
クリームなので、程よくこっくりとしたテクスチャーです。
しかし、伸ばすと意外に薄膜仕上がりなので、重たくは感じないかと思います。
朝晩のスキンケアに使用できますが、メイク前はつけすぎないほうがベースメイクとの相性が良いです。
初めは白いですが、伸ばすと透明になっていきます。透明になったら馴染んだサインです。クリームなので、ほかのアイテムよりもしっとり感は残りますが、手元の仕上がりだけを見てもテカっていないように、あまりベトベトはしないというのが魅力の１つだと思います。
すっぴん白雪美容液の口コミレビュー
こちらはすっぴん美容水同様「m-トラネキサム酸」や「保湿有効成分」が配合された美容液です。化粧水の後にパール粒１コ分を顔全体に馴染ませますが、シミなどが気になる部分にはさらに重ね付けするのがおすすめです。
テクスチャーはジェルクリームのような質感で、コクはありますが比較的さっぱりとした仕上がりに。美容水だけではしっとり感が足りないという方にはこちらの方がおすすめです。
美容液なので、普段使用している化粧水や乳液にこれだけプラスするという使い方もできるので、美白ケアを取り入れやすいです。
こちらも油分が強くないので表面がべたついたりすることなく、もっちりとしたお肌に仕上がります。
潤いを保ちつつもメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果があるので、ぜひ普段のケアにも取り入れていただきたいアイテムです。
5日間使ってみて感じた効果は？美白ケアにおすすめできる？
5日間「すっぴん美容水」「すっぴん純白クリーム」「すっぴん白雪美容液」の3種類を朝晩使用していましたが、プチプラとは思えないほどの優秀さでリピートしたい商品でした。
まず、美白メインの商品だと思っていましたが保湿力もかなり高いです。高濃度の美容液なども使用を一旦ストップしたのですが、この3種類だけでも翌朝かなりツヤが残っている潤いっぷり。かといって、日中べたつきが気になるようなこともなく、艶のあるお肌をキープすることができたのでとてもよかったです。
また、私は時々肌に赤みが出てしまうので、そういった肌状況の際は鎮静アンプルを利用しています。しかし、今回こちらを使用している期間は赤みを感じなかったので、「m-トラネキサム酸」による肌荒れ防止効果もあるのかなと感じています。
使用期間が5日間なので、すぐに美白に対しての効果を実感するということは難しいですが、睡眠時間が不規則な日でも、肌のくすみを感じることはありませんでした。
お肌を明るく見せる効果を実感することができたので、使用を続けることによって透明感や美白効果も見込めるのではないかと思います。
純白専科の内容量と価格
- すっぴん美容水Ⅱ（医薬部外品） 200ml
- すっぴん純白クリーム（医薬部外品）30g
→セット販売価格 950円（税込）
※美容水のみの場合、同サイズ950円（税込）
※クリームの通常サイズは100g 1,296円（税込）
- すっぴん白雪美容液（医薬部外品）35g
→販売価格 1,620円（税込）
今回は美容液通常商品と、美容水にクリームのミニサイズが入ったセットを選びました。web限定で、3種類の1週間分がセットになった「トライアルセット」も販売されています。こちらは880円（税込）なのでまずは少量で試してみたいという方にもぴったりです。
すっぴん美容水に関しては詰め替え用も販売されているので、気に入った方はよりお得に継続購入することができますよ。
純白専科の美白成分とその役割
こちらのシリーズには、資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分「m-トラネキサム酸」が配合されています。
トラネキサム酸には、「メラノサイトの活性化を抑制する」「肌荒れを抑制する」という2つの効能があると言われていますが、「m-トラネキサム酸」に関してはシミ部位特有の炎症状態をしずめ改善するという効果が見られ、前者により特化しているそうです。
乾燥から肌を守る資生堂独自の潤い成分とは？
こちらも「ナチュエンス処方」と呼ばれている資生堂独自の処方です。
天然由来美容成分(米ぬか・はちみつ・白まゆエッセンス：コメ胚芽油、ハチミツ、セリシン、加水分解シルク、グリセリン)とWヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na・ヒアルロン酸)を配合しており、潤いを補給し逃がしません。
まとめ
薬局で購入することができて低価格な上に高機能だったので、最近使ったドラッグストアコスメの中でもかなり上位に入る商品でした。
夏場は知らず知らずのうちに日焼けをしてしまっているという可能性も高いので、日頃から美白ケアを取り入れておくのはとっても効果的です。
私は混合肌なので乾燥肌の方には物足りないのかもしれませんが、抵抗感のないテクスチャーのクリームでしたし、翌朝の艶やかな肌がとても印象的でコスパも良いので、美白効果が少なくても使用を続けたいと思えるくらいです。
高評価な口コミも多いので、気になっているという方はぜひ一度使用してみてくださいね。
