ストレスと肌荒れの関係~美肌のためにはリラックスできる時間を~
肌荒れしたとき、
- 最近忙しかった
- 人間関係うまくいってななかった
- 考え事が多くて、ぐっすり眠れてなかった
というようなことはなかったですか?
ここ数年の間で、ストレスによって肌荒れしやすい、その理由が明らかになってきました。
ストレスと肌荒れ
私もず~っと前なのですが、ストレスを感じた時、例えば、嫌いな上司の名前を聞いたときに感じる嫌悪感。
これだけでも、人はストレスを感じて、血流が悪くなることが分かったという記事を見たことがありました。
現在は、さらに研究が進んでいて、今では、ストレスを感じると、肌内部では、肌の温度が低下して、微弱炎症を起こしていることが確認されています。
画像出典:https://rebihada.jp/shin-ayanasu/
微弱炎症は、肌表面では分からないものの、肌の内部で炎症を起こしている状態。
肌細胞が傷つけられ、コラーゲン繊維が切断されるなど、お肌のハリや弾力はもちろん、潤いまでも失っていきます。
さらに、肌細胞が炎症を起こすことによって、メラニンが作り続けられる可能性もあり、シミがずっと消えずに肌に居座り続けることにもなりかねません。
最近は、化粧品業界でも、このストレスによる肌冷えに着目し、微弱炎症にアプローチする成分を配合している商品も販売されています。
微弱炎症でダメージを受けた肌細胞を鎮静するホワイトジェリー
当サロンで取り扱っているHANAオーガニックの美白美容液「ホワイトジェリー」。
HANAオーガニックの主成分でもあるローズ水とメラニンが作り続けられる暴走を止めて、炎症を鎮める8種類の和漢植物(朝鮮アザミ、陳皮、ヨクイニン、朝鮮人参、甘草、キハダ、桑白皮、キクラゲ)をブレンド。
肌の生まれ変わりをサポートするローズ、さらに、独自の花精油との融合で、肌荒れやシミができにくい肌を目指します。
美肌のためにはリラックスする時間を
HANAオーガニックのホワイトジェリーで、ストレスによる肌内部炎症にアプローチできますが、リラックスする時間を作ることも大切。
ストレスを受けている状態は、いつも緊張状態にあります。
私たち人間は、交感神経(活動モード)と副交感神経(お休みモード)が交互に優位になることで、心身ともに健康な状態を保つことができます。
ストレスを受けている状態は、交感神経が優位な状態で、脳がお休みできていません。
交感神経ばかりが優位な状態になると、微弱炎症を起こすだけでなく、自律神経のバランスが乱れて、皮脂分泌量が増加したり、うるおい成分が作り出せなくなるなど、お肌にとって悪影響なことばかり…
美肌のためには、リラックスする時間も必要です。
心身ともに安定しているときと、ストレスが溜まって心に元気がないときの肌や表情、見比べてみましょう。
いかに、ストレスを発散することが大切か分かりますよ。
アロマとリンパマッサージで美肌を目指す
当サロンでは、体だけでなく、心のお疲れにも合わせた精油を、その日のお客様に合わせてブレンドいたします。
また、熟練したセラピストの手によるオールハンドの施術で、ストレスで緊張状態にある筋肉を緩ませます。
もちろん、血行も良くなるため、酸素や栄養素が顔にも行き渡りやすくなり、血色のいい透明感のある肌へ導きます。
フェイシャルエステでなくても、ボディのコースを受けていただくだけでも、その違いを実感していただけますよ^^
まとめ
ストレスを感じることなく、頑張りすぎてしまう方もいらっしゃいますが、少しでもお疲れを感じたら、早めにケアしておきましょう。
毎日を元気に笑顔で過ごせるよう、私たちがサポートさせていただきます♪