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今回は1,200本のヒアルロン酸ニードルで角層にうるおいを与える、資生堂の「ナビジョン HAフィルパッチ」についてご紹介します。
資生堂のヒアルロン酸針「ナビジョン HAフィルパッチ」はこんなあなたにおすすめ！
- 30代後半で乾燥肌。同年代の女性と比較すると目もとの小じわやたるみが目立つ気がする
- 鏡を前にするたびに、肌にハリがなくなってきたことを強く実感する
- ヒアルロン酸注射も気になるけど、時間や費用の面を考えるとなかなか実行にうつせない
- 肌に直接貼るヒアルロン酸シートを知り、実際にどのような効果があるのか気になっている
年齢を重ねるごとに、ターンオーバーの乱れなどが原因で起こる、肌のハリ不足。
肌のハリが失われると、目もとの小じわやたるみ、ほうれい線などが目立ち始め、顔の印象も大きく変わってしまいます。
そんな方におすすめしたいのが、肌のハリと弾力を取り戻すサポートをしてくれる部分用シート状美容液「ナビジョン HAフィルパッチ」です。
資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」の使い方
まず、気になる「ナビジョン HAフィルパッチ」の使い方ですが、使用方法はいたって簡単！
【使用方法】
①ケースから取り出す
外袋を開けると、「ナビジョン HAフィルパッチ」が入った透明のケースがふたつ出てきますので、上蓋を外して中のフィルムを取り出しましょう。
この際、フィルムに記載されている「右」と「左」の文字を確認することをお忘れなく！
その後、フィルムのミシン線を切り、シートのふちの粘着部分を持って完全にフィルムからシートをはがします。
ここでフィルムの中央部分やニードル部分を持ってしまうと、粘着力が弱まったり、使用できなくなったりするので注意しましょう。
②気になる箇所に貼る
フィルムからシートをはがしたら、目もとや口もとなど気になる部分に貼りつけます。目もとに貼る際は、シートを目の際から3mm以上離した位置に貼るようにしてください。
そして、空気が入らないよう端から端（目もとの場合は目頭から目じり）へとていねいに密着させます。この際、肌表面に接する側（ニードル部分）は触らないように注意が必要です。
③シートを密着させる
肌にシートを貼り終えたら、シートの上から両手（中指と薬指）でしっかりと押さえます。一度、貼付したシートは、貼り直しができないので、慎重に位置を決めましょう。
週1～2回、就寝前にこの3ステップでシートを気になる部分に貼り、あとは翌朝、シートをゆっくりていねいにはがし、洗顔後にスキンケアで整えるだけ。この簡単3ステップで、気になる部分のハリや弾力アップが期待できるのです。
また、「ナビジョン HAフィルパッチ」を使用する際には、その他にもいくつか注意点があります。
注意点1：化粧水を使用したあとに貼り付ける
乳液やクリーム等を塗ったあとにシートを貼りつけてしまうと、油分などによりシートがうまく密着しません。使用する際は、必ず、化粧水の後に！ また、その後、乳液やクリームを塗る際は、シートが貼られた以外の箇所だけに塗るようにして、シートに油分がつかないよう注意しましょう。
注意点2：手が乾いた状態で使用する
「ナビジョン HAフィルパッチ」は、湿気に弱いため、使用する際は、手が乾いた状態で使うようにしましょう。
注意点3：ケースからの取り出しは慎重に
中身の透明ケースを取り出す際、蓋がはずれてしまうことがあるため、ケースから取り出す際は落とさないよう慎重に取り扱いましょう。
資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」の口コミレビュー
お家でお手軽に目もとのハリや弾力アップのケアができる、資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」。
年齢を重ねるごとに、すっぴんの目もとに自信が無くなってきている私も、今回、実際に「ナビジョン HAフィルパッチ」を試してみました。
まず、ケースから出して驚いたのは、ニードルの細かさ。ヒアルロン酸のみでできた1,200本の針が規則正しく配列されており、この時点で、効果を期待し始めた反面、注射が大の苦手である私は「かなり痛いのでは？」という一抹の不安を抱きました。
しかし、実際に貼ってみると、チクっとした痛みはあったものの、普段、血液検査などでしている注射とは比較にならないほど、軽い痛みです。
シートを貼り終え、両手でしっかりと押さえているときが一番痛みを感じたのですが、その後、数分たつと、痛みも治まり、もはや、貼っていることを忘れてしまっているほどの自然さでした。
また、私は寝相が本当に悪いのですが、就寝中も外れることなく、朝までしっかり湿布されたままでした。
そして、翌朝。使用前と使用後の目元を比較してみました。
左が使用前で、右が翌朝の使用後の目もとです。
ぱっと見でもわかるほど、目じりの小じわや目もとのツヤハリに変化が表れています。また、使用前は目もとの乾燥がひどかったのですが、翌朝、シートを剥がして指で触ってみると、前日とはまったく違う潤いを感じました。
なにより、マツゲエクステをしている方の場合、持ちを良くするために、目周りにアイクリームなど油分のあるアイテムを避けがち。それもあり、普段より目もとの保湿ケアが不足気味になるため、化粧水をつけた後（油分を取り入れる前）に目周りに貼れるアイケアアイテムは嬉しいポイントではないでしょうか。
資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」の商品＆通販情報
マイクロニードル技術採用した、大判薄型シート状美容液「ナビジョン HAフィルパッチ」。
今なら、ワタシプラス発売記念により、1袋（3回分）に合わせて1回分のサンプルが付いてくるお得なキャンペーンが開催されています。こちらはなくなり次第終了となるため、気になる方は、ぜひこの機会にご購入を検討してみてはいかがでしょうか。
【内容】
＜シート状美容液＞1袋（3回分入り）
●ヒアルロン酸Na（100％）
【価格】
6,264円（税込み）
資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」のおすすめポイント
就寝中の簡単ケアで、気になる目もとや口もとにハリや弾力を導いてくれる、資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」。
しかし、なぜ、これほど簡単なケアで肌のハリや弾力アップが期待できるのでしょうか。
その理由についても、今回は詳しくご説明したいと思います。
①ヒアルロン酸ニードル（針）の数がトップクラス
画像引用 – ナビジョン HAフィルパッチ 公式サイト
http://navision.shiseido.co.jp/products/ha_patch.html
まず、資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」に使用されているニードル（針）は、何と1,200本！ この1,200本という多さは、マイクロニードル（ヒアルロン酸ニードル）の中でもトップクラスなのです。
そもそも、マイクロニードル技術とは、ヒアルロン酸などの成分を針上に固め、それを肌と密着させることにより、成分が肌に溶け出し、より深くうるおいを届けることができる技術のこと。
「ナビジョン HAフィルパッチ」は、業界初、この技術を用いたシートの大判化に成功したアイテムなのです。
②高い密着度
画像引用 – ナビジョン HAフィルパッチ 公式サイト
http://navision.shiseido.co.jp/products/ha_patch.html
また、「ナビジョン HAフィルパッチ」は、肌にぴったりフィットする突起で、ヒアルロン酸を角層の深くにまで届けるだけでなく、針以外の部分がしっかり角層を覆ってくれるため、水分の蒸散を防ぐ仕組みとなっています。
そのため、高い密着度で水分を逃すことなく、就寝中にゆっくりとヒアルロン酸が肌へと浸透していくのです。
③目尻～際まで広範囲のケアができる
業界初の大判化を実現した、「ナビジョン HAフィルパッチ」。
そんな大判型のシートであるため、目尻から際まで広範囲のケアが可能なのです。
また、目もとだけでなく、ほうれい線が気になる口もとに使用する際も、しっかり広範囲のケアができるのは、大判型のシートならでは！
④ヒアルロン酸Na100％！
「ナビジョン HAフィルパッチ」は、パッチ部分から針まで、すべてヒアルロン酸のみでできており、それ以外の余計なものは一切配合されていません。
そして、何と、「ナビジョン HAフィルパッチ」に使用しているヒアルロン酸の分子量は、約7万！
この約7万のヒアルロン酸の分子が、水分量を格段にアップするだけでなく、細胞の持つ再生能力を引き出し、肌そのものを活性化へと導いてくれるのです。
【ヒアルロン酸Na】
ヒアルロン酸分子の中に多量の水分を含むことができる。乾燥から肌を守り、キメの整った肌を維持、回復する効果のある、代表的な保湿成分です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
今回は、ふっくらとしたハリや弾力のある肌へと導いてくれる、資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」をご紹介しました。
年齢とともに気になる、肌のハリ不足。とはいえ、普段のスキンケアだけではどうにもならず、かといって、ヒアルロン酸注射には抵抗があるという方も多いはず。
そのような方にこそ、お試しいただきたいのが、資生堂「ナビジョン HAフィルパッチ」です。
目もとや口もとのハリ不足が気になっている場合は、ぜひ一度、就寝中の簡単お手入れで、ハリや弾力を取り戻すケアをしてみてはいかがでしょうか。
