入浴剤じゃない?乾燥肌のための「みんなの肌潤風呂」は入浴用化粧品! | りびはだ
キレイになって毎日笑顔で過ごしたいあなたに価値ある美容情報を

入浴剤じゃない?乾燥肌のための「みんなの肌潤風呂」は入浴用化粧品!

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

尾崎まり江

こんにちは、神戸でエステサロンを運営、エステティシャン・セラピスト歴20年の尾崎まり江です。

今回は、カサカサ乾燥ボディにお悩みの方におすすめの家族で使える入浴用化粧品「みんなの肌潤風呂」をご紹介いたします。

「みんなの肌潤風呂」がおすすめな方

  • 入浴後、肌が乾燥したりヒリヒリする
  • いつも足の脛が粉をふくほど乾燥している
  • 子供の肌の乾燥が気になる

入浴が肌を乾燥させる?

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

湯舟につかる入浴は、お肌を清潔に保ったり、血行を促進させてくれるので、お肌や健康のためには欠かせない生活習慣のひとつです。

しかし、入浴後は、入浴前よりも肌が乾燥する「過乾燥(かかんそう)」という状態に陥っているそうです。

これは、湯舟に浸かることで、肌の毛穴や角質細胞と角質細胞の間が開き、内側に閉じ込められていた「潤い」が流れ出てしまうことで起こります。

そのため、過乾燥になり、入浴前よりも入浴後の方が乾燥するというわけなんです。

みんなの肌潤風呂 公式サイトで詳細を見る

入浴後の乾燥を防ぐ「みんなの肌潤風呂」5つのポイント

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

今回ご紹介するのが、北の快適工房「みんなの肌潤風呂」

入浴後の「過乾燥」を防いでくれるポイントを5つご紹介しますね。

①別府明礬(みょうばん)温泉の「湯の花」使用

温泉の湯の花が肌にいいのは、よく知られていますが、みんなの肌潤風呂で使用されているのが、「別府明礬温泉」の湯の花で、一般的に知られている「湯の花」とは全く別物なんだそう。

通常の湯の花は、硫黄が固まったもの。

別府明礬温泉の湯の花は、ミネラル豊富な青粘土と温泉ガスが化合したもので、材質そのものがまったく異なります。

別府明礬温泉の湯の花の特長

  • 皮膚や汗腺の油脂・汚れを取り去る洗浄力がある
  • 多量の温泉ミネラル成分を含んでいる

ただ、この湯の花は、機械に入れると、酸で機械が錆びるため、今現在も藁葺き(わらぶき)屋根の小屋で手作りされているそうです。

大量生産ができないため、少量しか出回っていない希少価値の高いものなんです。ちなみに、この湯の花の製造技術は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

②熟成させて炭酸ガスを封じ込める

一般的な入浴剤は、湯舟に入れると炭酸ガスが発砲されるように作られていて、これは化学成分によるものです。

「みんなの肌潤風呂」は、自然素材で微発砲するので、化学成分は使っていません。

微発砲することで、お湯が柔らかくなり、心も体も力が抜けてリラックスできます。これは、お肌にとってもいいことなんです。

ただ、自然素材の場合、袋の中で炭酸ガスが発生して、家庭で保管している間に、袋がパンパンになって破裂する…という状態が起こります。

それを独自技術を用いて、熟成させることで、炭酸ガスの発生をコントロールしています。

これによって、湯舟に入れたときに、炭酸ガスが目覚めて、発砲を始め、柔らかいお湯へ変えてくれます。

③「砂糖のチカラ」でミネラルや水分を角質層へ

砂糖には、「水分を引き寄せる」性質があります。

これは、砂糖に「浸透力」があって、水分をしっかり内部まで浸透させて、高い保水力で、しっかり水分をキープするからなんです。

「みんなの肌潤風呂」は、ビート由来の砂糖成分を贅沢に配合。

これが、温泉ミネラルたっぷりの水分を肌に引き寄せ、角質層に潤いを閉じ込めてくれます。

④潤いを逃さず包み込む「潤い保湿ヴェール成分」配合

「まるで美容液に浸かっているみたい」という口コミもあるほど、入浴後の肌が潤う「みんなの肌潤風呂」。

砂糖成分で水分を引き寄せたら、潤い保湿ヴェールで包み込んで、浸透した水分を逃がしません。

さらに、ヴェール自身も水分を含んでいるので、肌の内側・外側ともに水分がたっぷりで、入浴後の過乾燥を防ぎます。

⑤肌の違和感や刺激の原因「塩素」を除去

入浴の際に、ヒリヒリしたり、なんだか違和感を感じるのは、水道水に含まれる塩素が原因です。

塩素を取り除く、お風呂用の浄水器などもありますが、高額だったりします。

「みんなの肌潤風呂」は、この塩素を除去して、肌にやさしい湯室にすることができます。

塩素に反応してピンク色になる試薬を入れた水道水を使った実験動画もあります。

水道水に「みんなの肌潤風呂」を入れると、塩素が取り除かれているのが分かります。

「みんなの肌潤風呂」使い方や使った感想

空気が乾燥しはじめる秋口から、足の脛や指先がカサカサに。

ハンドクリームやボディクリームは、欠かせません。

昨年の冬は、かきむしりすぎて、皮膚科にも通いました。

今年は、早くから対処しておこうと、「入浴用化粧品」と呼ばれる「みんなの肌潤風呂」を使ってみました。

「みんなの肌潤風呂」使い方

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

使い方は、1回20~30gを、湯量に合わせてお湯に溶かして使います。

お湯の温度は、38~40℃が推奨されています。また、保湿成分が含まれているので、浴槽から出た後、洗い流さず、タオルでふき取るだけにしましょう。

乾燥しやすい方は、入浴後にボディクリームやローションで保湿ケアもしておくとより潤いをキープできます。

目安量

  • 単身ユニットバス(170L):1回20g
  • 一般家庭の浴槽(255L):1回30g

付属のスプーンが付いていて、3分の1量で20g、半分量で30gです。

使った感想

「みんなの肌潤風呂」は、600g入りで、ジップロック付きの袋の中にアルミ袋が入っていて、まずそのアルミ袋から、ジップロック付きの袋に入れ替えます。

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

立てて置けるので、保管もしやすいです。

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

サラサラパウダー状で、オレンジ油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油が配合されているので、ほんのりとした柑橘系の香りに癒されます。

天然油なので、長続きはしないようで、湯舟では、そんなに香りは感じられません。

お湯に溶かすと、乳白色になります。

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

浴槽の下がヌルっとするので、慌てて入ると滑るかもしれないので、特にお子様がいらっしゃるご家庭は気を付けてください。

保湿成分が入っている入浴剤ですが、肌がヌルヌルするという感じではなく、わりとさらっとして感じです。

ただ、上がった後に、いつもなら慌てて保湿クリームをたっぷり塗ったりするのですが、みんなの肌潤風呂を入れて入った入浴後は、ひどい乾燥は気にならなくなりました。

とはいっても、粉がふくほどの乾燥肌だったので、量は少なくて済みますが、みんなの肌潤風呂とワセリンやボディクリームも併用しています。

「みんなの肌潤風呂」商品情報

入浴化粧品「みんなの肌潤風呂」

大量生産できない「みんなの肌潤風呂」は、定期コースがおすすめです。

  • 内容量:600g(約1ヵ月分)
  • 通常価格:2,980円(税別)

最大20%OFF!お得な定期コース

  • 年間購入コース:20%OFF→1個当たり 2,348円(税別)
  • 3ヵ月ごとお届け基本コース:15%OFF→1個当たり 2,533円(税別)
  • お試し定期コース:10%OFF→1個当たり 2,682円(税別)

みんなの肌潤風呂を公式サイトで購入する

まとめ

今回は、北の快適工房の「みんなの肌潤風呂」をご紹介しました。

北の快適工房さんは、以前、会社にも訪問していて、私たち女性の細かい悩みを解決してくれる商品を数多く展開されています。

㈱北の達人コーポレーション,北の快適工房,スキンケア㈱北の達人会社訪問!北の快適工房の商品~販売に至るまでの想いや人気商品について

その中でも、このみんなの肌潤風呂は、家族全員で使えて、デリケートなお子様との入浴にも安心です。

秋冬の乾燥ケアに、ぜひお役立ていただければと思います^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です