尾崎まり江
今回ご紹介するのは、日本有数の米どころ新潟で、杜氏や蔵人と糀を作って、糀の価値と技を伝える専門店「古町糀製造所」がつくった「本物の糀」を使ったロート製薬の高保湿な化粧品「糀肌くりーむ&けしょうすい・濃厚くりーむ」です。
糀肌くりーむはこんな肌悩みにおすすめ!
- カサカサで粉が吹くほど肌が乾燥している
- 乾燥肌で小じわやたるみが気になっている
- 毎日エアコンによる乾燥に悩んでいる
という方におすすめの高保湿なクリーム。ここでは、糀肌くりーむの成分やこだわりをはじめ、けしょうすいや濃厚くりーむをラインで使ってみた口コミレビューをご紹介しています。
愛用者の評判は?糀肌くりーむ、けしょうすい、濃厚くりーむ みんなの声
乾燥肌や敏感肌の愛用者の評判はどうなのか?公式サイトや口コミサイトから紹介しています。
口コミ
以前、アルコール入りの化粧品で肌がかぶれてしまったことがあり、糀肌くりーむも日本酒入りということで不安がありましたが、いい感じで、シワやハリにも効果を実感しはじめています。(40代後半 女性 乾燥肌)
口コミレビューの中には、「糀肌くりーむだけだと物足りなかった」「肌に合わなかった」という、マイナスな評価もありました。
が、お肌の状態や好みの使用感には、個人差もあるので、まずは実際に使ってみて、ご自身のお肌で体感してみましょう。今なら、モニター特別価格で購入できますよ!
糀肌くりーむ、けしょうすい、濃厚くりーむの使い方
各スキンケアの使い方です。
《糀肌けしょうすいの使い方》
使用量の目安は500円玉大。本商品の場合、ポンプタイプの容器なので、2~3プッシュが目安。一度に手にとると量が多いので、2~3回に分けて重ね付けするのがおすすめです。
《糀肌くりーむの使い方》
「潤す」「守る」「与える」「整える」「閉じ込める」の5つの機能を持っているオールインワンクリームなので、洗顔後の肌にすぐ使うことができます。使用量の目安は、さくらんぼ大(直径約2cm)。こちらも2~3回に分けて、お顔全体に少しずつ伸ばしましょう。
夜のスキンケアや乾燥が気になる部分は重ね付けしてください。
基本的には、これだけでスキンケアが完了しますが、シリーズのけしょうすいを先に使うことで、肌が柔らかくなり、くりーむのなじみがよくなります。
《糀肌濃厚くりーむの使い方》
「糀肌けしょうすい」「糀肌くりーむ」を塗った後、最後に使用する濃厚くりーむです。使用量の目安は、パール粒大(約8mm)です。乾燥が気になる、目元や口元へのポイント使いとしてもおすすめです。
糀肌くりーむ、けしょうすい、濃厚くりーむの口コミレビュー
糀肌くりーむは、たっぷり2ヶ月分とけしょうすい、濃厚くりーむのミニ2点セットが、今ならモニター価格でお試しできます。実際に、この3点を使ってみました。
・糀肌けしょうすいの特長と口コミレビュー
モニターセットは、30ml入りの糀肌けしょうすいが付いています。「糀肌シリーズで化粧水もほしい」というお客様の声から、くりーむの前に使うことで、肌を柔らかくし、くりーむの肌なじみをよくする、この「けしょうすい」が誕生したそうです。
白く濁った化粧水は、ややとろみのあるテクスチャーです。ほんのりですが、糀のにおいがするかな?以前、日本酒を使ったコスメを使ったことがありますが、日本酒のにおがきつくて、日本酒が苦手な私には「におい」でダメでしたが、これは大丈夫です。
目安量は500円玉大ですが、少量ずつ手にとって重ね付けします。目安量以上使っているかも?
肌なじみがよく、すーっと浸透していく感じなので、とろみがあるのに、肌表面はベタベタしません。
しっかりなじませたら、肌全体がモチモチと柔らかくなります。糀肌くりーむだけを使うよりも、併用する方が断然うるおい力が違います。
・糀肌くりーむの特長と口コミレビュー
糀肌くりーむは、たっぷり2ヶ月分使うことができます。化粧水、乳液、美容液の効果を一つにしたクリームなので、化粧水を使わず、これだけでもOKという商品です。
まず、クリームに触れて、一番びっくりしたのは、ふわっとしたテクスチャー。
固めに泡立てた卵白のような、生クリームのような。今までに味わったことのないテクスチャーです。
オールインワンクリームって、ゲル状のオールインワンに比べると、重くてベタベタするイメージだったんですが、これはふわっと軽くて、つけ心地も重くない♪さらっと軽いつけ心地は、お米のでんぷんによるものなんだとか。
これも香りは、ほんのり糀かな?日本酒も配合されているみたいですが、特に気にならない程度にふわっと香ります。
さくらんぼ大は多いかなと感じますが、首元やデコルテもしっかりお手入れできる量ですね。べたつかないので、首元のある服もすぐに着ることができます。
そして、たっぷり入っていて、コスパもいいので、ボディの乾燥肌対策にも活用しています。
べたつかないという特長から、服もすぐに着れるので、かなり重宝しています。
・糀肌濃厚くりーむの特長と口コミレビュー
ハリ不足などの年齢肌が気になっている方は、最後に糀肌濃厚くりーむ。モニターセットでは、5gのミニサイズが付いています。
あまり乾燥を感じないときは、糀肌くりーむまででも保湿効果に満足できるんですが、乾燥がひどいな~というときは、この濃厚くりーむを少し塗っておくと、うるおいを長くキープできます。
濃厚くりーむというだけあって、糀肌くりーむに比べて、かなりコクのある重めのテクスチャーです。
重いクリームは苦手ですが、しっかりなじませると、意外とべたつかないし、しっかり潤って、たるみがちな皮膚がぴーんと張るような感じがします。目元の小じわやほうれい線にも良さそう。
・全体の感想
いつも乾燥気味なので、クリームや乳液の他にも、美容オイルを足したりして保湿していますが、糀肌のスキンケアを使っているときは、美容オイルも使わずに試してみました。
だけど、しっとり感が長持ちするし、乾燥による毛穴のたるみも目立たなくなってきたみたい。潤うことで、なんとなく透明感もでてきたように感じます。
糀肌くりーむは、足やヒジにも使っているので、ボディもすべすべです^^
日本酒とか甘酒とかが苦手な私ですが、においもほとんど気にならずに使うことができました♪
今ならセットでお得!ロート製薬 糀肌くりーむ 通販情報
糀肌くりーむは、ただいま「うるおい体験キャンペーン」実施中で、「けしょうすい・濃厚くりーむ」のミニ2点セット付がモニター特別価格で購入できます♪
- 内容量:けしょうすい110ml、糀肌くりーむ85g、濃厚くりーむ30g
- 通常価格:けしょうすい3,240円、糀肌くりーむ4,629円、濃厚くりーむ6,480円 ※税込みで表示
ロート製薬の糀肌スキンケアシリーズに配合の「糀」とは?
発酵食品など、日本の食文化が見直される昨今、栄養価の高い「糀」も注目されています。そんな糀をスキンケアに活用したのが、ロート製薬の「糀肌シリーズ」です。
糀肌で使用している「糀」について紹介しておきましょう。
・米どころ新潟の古町糀製造所の「糀」を使用
ロート製薬の糀肌スキンケアシリーズに使用している「糀」は、米どころ新潟の古町糀製造所のものです。
今でこそ「天然の点滴」と呼ばれるほど栄養価が高いとして注目されている「糀」ですが、古町糀製造所が誕生するころは、糀の良さが世間に知られていなかったといいます。
新潟の米を使った糀の良さを伝えるために、2009年誕生したのが、この製造所です。糀を使った甘酒やジェラートなどの商品も展開されています。
・ロート製薬の独自技術によって抽出「白糀コメエキス」の保湿効果
ロート製薬は、ブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミン、葉酸を含んでいる「糀」から、杜氏の手肌をを健やかに保っていた天然保湿成分である「白糀コメエキス」の抽出に成功し、「糀肌」が誕生しました。
そのロート製薬独自成分である「白糀コメエキス」に保湿効果がある理由を紹介しますね。
《天然保湿因子が豊富!》
糀には、ビタミンやアミノ酸、ミネラル、セラミドなどの栄養素が豊富。これらはお米の内側から引き出された天然の保湿成分です。アミノ酸やセラミドは、肌のバリア機能や保水機能を担う角質層にとっても重要な成分なので、潤う肌へ導いてくれます。
《お肌の水分を逃しません!》
白糀コメエキスには、肌表面で留まって、うるおいを守る高分子加水分解コメタンパク、そして、角質層まで浸透する低分子加水分解コメタンパクの両方が含まれています。
お肌にすーっと浸透して、肌内部のうるおいをキープする他、肌表面で水分をしっかり閉じ込めて、蒸発するのを防いでくれる働きをしてくれます。
これらの働きによって、うるおいはもちろん、キメが整った、ハリとツヤのある美肌効果に期待できます。
《うるおいをキープする力に優れている》
肌は本来、肌に水分を貯めておける「保水機能」を持っています。白糀コメエキスには、糀が持っている優れた保湿力があり、肌の奥までしっかり浸透して、肌自身がうるおいを保ち、透明感のある肌へ導いてくれます。
糀肌くりーむ、けしょうすい、濃厚くりーむ全成分
《糀肌くりーむ全成分》
水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ヒドロキシエチルウレア、グリセリン、ステアリン酸ポリグリセリル-10、コメ発酵液、ステアリン酸グリセリル、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、加水分解コメエキス、乳酸桿菌/コメ発酵物、加水分解ダイズタンパク、シア脂、酢酸トコフェロール、アルギニン、マルチトール、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、EDTA-2Na、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、TEARING、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、シクロデキストリン、エタノール、メチルパラベン
※無香料・無着色・無鉱物油
《けしょうすい全成分》
水、グリセリン、BG、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、乳酸桿菌/コメ発酵物、コメ発酵液、加水分解コメエキス、加水分解ダイズタンパク、アルギニン、EDTA-2Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、PPG-20メチルグルコース、シクロデキストリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、カルボマー、ジェランガム、マルチトール、水添レシチン、ソルビトール、フェノキシエタノール、エタノール、メチルパラベン
※無香料・無着色・無鉱物油
《濃厚くりーむ全成分》
水、グリセリン、BG、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、シア脂、ステアリン酸ポリグリセリル、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、乳酸桿菌/コメ発酵物、加水分解コメエキス、加水分解ダイズタンパク(コラプラス)、水添レシチン、プルラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、PVP、オレイン酸コレステリル、カンテン、ポリソルベート60、EDTA-2Na、コレステロール、シクロデキストリン、異性化糖、ガゴメエキス、マルチトール、アルギニン、クリサンテルムインジクムエキス、フェノキシエタノール、エタノール、メチルパラベン
※無香料・無着色・無鉱物油
まとめ
今回は、ロート製薬の技術と新潟の古町糀製造所の糀がタッグを組んで誕生した、糀肌のスキンケアシリーズをご紹介しました。
肌の乾燥は、秋冬はもちろん、春の肌荒れにも影響を及ぼします。
今回ご紹介した3点をシリーズで使うこともできますし、夏だけ濃厚くりーむを中止するなど、季節や個々のお肌の状態によって、使い分けもしやすいんじゃないかなと思います。はじめての方は、まずモニター特別価格でお試ししてみましょう。