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今回は美白と保湿のダブルケアができる、リニューアルした「エリクシールホワイト」についてご紹介します。
「エリクシールホワイト」はこんなあなたにおすすめ!
- 美白ケアに力を入れたいけど、乾燥も気になるから同時に保湿もしたい
- 30代に入りナチュラルメイクに変えたら肌のトーンが暗いことに気がついた
- 日焼けをしたわけではないのに、同年代の女性と比べ肌色が暗い気がする
- 夕方になると顔がどんよりしてきて、鏡や電車の窓に映る自分の顔を見るのが嫌になる
女性の肌悩みとして多くあげられる、シミやくすみ。
それらの悩みを解決するためには、美白ケアでメラニンの生成を抑えつつ、乾燥でキメが乱れた肌に保湿ケアで潤いを与えてあげることが重要です。
新しい「エリクシールホワイト」はこれひとつで、美白と保湿、さらには年齢に応じたお手入れであるエイジングケアができるアイテムなのです。
「新エリクシールホワイト」の評判は?みんなの口コミ
発売前から話題になっていた商品ということもあり、公式サイトを始め、ネットでは使用した方からのさまざまな口コミがあがっていました。
「エリクシールホワイト」いい口コミは?
口コミ
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口コミ
化粧水と乳液のそれぞれに口コミがあがっていましたが、特に多かったのが化粧水の使用感に対する感動の声。軽いテクスチャーであるものの、しっかりと浸透し、肌が保湿されていることを実感できたという方が多くいました。
また美白と保湿のダブルケアができるにもかかわらず、お手頃のお値段であるうえ、ドラッグストア等で簡単に購入できるのが嬉しいとの声もたくさん見かけました。
「新エリクシールホワイト トライアルセット」の口コミレビュー
口コミでも高評価を得ている「エリクシールホワイト」。
かくいう私もスキンケアは保湿第一であるものの、顔中に隠れジミがあるため、常日頃から美白と保湿のダブルケアが同時にできるアイテムを探していました。
そこで今回はこの機会に、新しくなった「エリクシールホワイト トライアルセット」を試してみることに!
「エリクシールホワイト」化粧水の口コミレビュー
朝夜兼用で使用できる化粧水「エリクシールホワイト クリアローション」。30mLの小型サイズなのでお試しとして使用するのはもちろん、旅行や出張などの際も持ち運びに便利な大きさです。
「エリクシールホワイト クリアローション」は、手でなくコットンでの使用が推奨されています。そのため容器の穴も少し大きめ。これなら何度も容器を振ることなく、均一にコットンへと化粧水を染み渡らせることができそうです。
またテクスチャーは見た限りではみずみずしい感じがするのですが、実際に肌に乗せるとかなりとろみがあります。
手の甲に乗せただけで滴り落ちるほどみずみずしいのに、肌に浸透させるととろみが出てしっとりするという不思議な感覚。
また先ほどもお伝えした通り、こちらの「エリクシールホワイト クリアローション」は手でなくコットンでの使用が推奨されています。
試しに手とコットン、両方での使用感を確かめてみましたが、コットンの方が浸透は早いように感じました。なによりコットンの方がムラなく顔全体に塗れるので、普段は手で化粧水を塗っている方もぜひコットンでの使用をおすすめします。
「エリクシールホワイト」ト朝の乳液口コミレビュー
朝専用の乳液「エリクシールホワイト デーケアレボリューション」には、「SPF50+ PA++++」と高いサンケア指数の紫外線カット効果もあります。
朝の忙しい時間帯にスキンケアと合わせて、UVケアができるのはうれしいポイントです。
また「エリクシールホワイト デーケアレボリューション」はチューブタイプになっているため、塗り足りなかった際も必要な量だけ追加で取り出し、簡単に重ね塗りができそうです。
テクスチャーはみずみずしく見えますが、実際に肌へと塗ってみると重みがありました。伸ばす際は力を入れすぎないように注意が必要そうです。
ただ塗り終えた後は特に気になるべたつきなどもないため、塗った直後からメイクを始めても問題なさそうです。
またコンシーラーなどで消したいシミなどがない方であれば、これひとつでスキンケア、UVケア、化粧下地が完成できるかと思います。
ただ夜用と比較すると、保湿力はそこまで高くないため、乾燥が気になる方は合わせてクリームやオイルを塗ったり、保湿力のあるファンデーションを使ったりする方が良いかもしれません。
「エリクシールホワイト」夜の乳液口コミレビュー
夜専用の乳液「エリクシールホワイト クリアエマルジョン」は、18mLで化粧水より少し小さめのサイズ。こちらも持ち運びには便利な大きさになっています。
また「エリクシールホワイト クリアエマルジョン」は化粧水と同様、手でなくコットンでの使用が推奨されています。そのため取り出し口の穴も大きめ。ボトルのサイドを軽く押すだけで中身が出てくる仕様になっています。
テクスチャーは見た感じだと朝専用の乳液と特に変わりないように見えますが、比較してみると、こちらの「エリクシールホワイト クリアエマルジョン」の方がみずみずしくてさっぱりした感じです。
ただ化粧水と同様、肌に乗せるととろみが出ながらもすーっと伸びてくれます。
普段、複数のアイテム使いをしている私としては、当初、本当に化粧水と乳液の2つだけで夜の保湿ができるか不安に感じていました。
しかし実際肌に塗ってみると、気になるべたつきはないものの、しっとりしている感じが手で触れずともわかりました。
翌朝も起床後すぐに肌に触れてみたのですが、パサついたり荒れたりすることなく、しっかり就寝中の肌を保湿してくれていました。
「エリクシールホワイト トライアルセット」の内容と価格
約一週間分の容量が入った「エリクシールホワイト トライアルセット」は、化粧水と朝夜用それぞれの乳液の3点が入ったお得なセット。
また種類も「eT I(さっぱり)」「eT II(しっとり)」「eT III(とてもしっとり)」の三種あるため、ぜひ自分好みの使用感のセットを選んでみてください。
内容量
- エリクシールホワイト クリアローション 30mL
- エリクシールホワイト デーケアレボリューション 5mL
- エリクシールホワイト クリアエマルジョン 18mL
価格:1,188円(税込) ※送料無料
「エリクシールホワイト」の美白成分
保湿だけでなく、美白ケアも叶えてくれる「エリクシールホワイト」は、年齢を重ね、シミやくすみに悩む女性の強い味方となってくれるアイテム。
そんな「エリクシールホワイト」には、資生堂が独自で開発した2つの美白有効成分が配合されていたのです。
美白有効成分4MSKの働き
「エリクシールホワイト」に配合されている「4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」は、資生堂が研究から実用に至るまで何と13年もの歳月を費やした成分。
厚生労働省認可の医薬部外品有効成分で、特許も取得済み。資生堂が開発する多くの美白化粧品に配合されているのです。
【4MSK】
チロシナーゼという酵素の働きを抑えることで、メラニンの生成を抑制します。また「慢性角化エラー」というシミの部位でのメラニン産生メカニズムに作用して、肌に溜まったメラニンの排出を正常化する効果も持っています。
参考 – 資生堂公式サイト
https://www.shiseidogroup.jp/ingredients/beauty-ingredients/4msk.html
m-トラネキサム酸の美白効果
同じく「エリクシールホワイト」に配合されている「m-トラネキサム酸」も、資生堂が開発し、厚生労働省認可の医薬部外品有効成分です。
そもそもシミができた部分は、紫外線にあたっていない状態でもメラノサイトが活性化され、メラニンを作り続けるためシミが残り続けてしまいます。
資生堂はこの現象に注目し、シミのある部分特有の炎症状態をしずめ、シミを改善する「m-トラネキサム酸」を開発したのです。
【m-トラネキサム酸】
もともとは抗炎症剤として使用されていたトラネキサム酸を美白成分として開発。「メラノサイトの活性化を抑制する」効果があります。また美白効果にくわえ、うるおいや保湿などの効果が期待できるため、さまざまな化粧品に配合されています。
参考 – 資生堂公式サイト
https://www.shiseidogroup.jp/ingredients/beauty-ingredients/m-tranexamic_acid.html
まとめ
今回は、資生堂からリニューアルして登場した「エリクシールホワイト」をご紹介しました。
肌の乾燥だけでなく、シミ、くすみ、ハリの衰えなど、いくつもの肌悩みを持つ女性にとって、「エリクシールホワイト」は心強い味方となってくれるアイテムです。
「しっかり保湿はしたいけど、美白や年齢肌も気になる……」という方は、まずトライアルセットから始めてみてはいかがでしょうか。