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日頃からパソコンやスマホを見る時間が長かったり、眼鏡やコンタクトを外した後はつい目を細めてしまったりという癖が習慣になっている女性も意外と多いはず。
しかし、そのように無意識のうちに険しい顔を続けていると、徐々にあらわれてくるのが眉間のしわです。
しかもこの眉間のしわ、実は乾燥小じわとは違い、塗るだけの保湿では簡単に改善することができないのです。
そんな老け顔の原因にもなりかねない眉間のしわに悩んでいる方必見のアイテムが、今回ご紹介する「ミケンディープパッチ」です。
「ミケンディープパッチ」はこんなあなたにおすすめ!
- 視力が悪く、眼鏡やコンタクトをとると目を細める癖がある
- まわりからいつも機嫌が悪そうな印象をもたれてしまう
- さまざまなしわ改善のアイテムを試すも、眉間のしわだけがなぜか解消されない
- 日に日に深くなる眉間のしわを見て、ヒアルロン酸注射を打つべきか悩んでいる
険しい顔や何かを集中して見続けるなどの習慣が無意識のうちにできていると、自分でも知らぬ間に眉間に力が入ってしまいます。
その繰り返しによりできてしまうのが眉間のしわなのです。
とはいえ眉間まわりは皮膚が厚い部分でもあるため、一度できたしわは目もとなどにできる乾燥小じわと違い、保湿やマッサージだけではなかなか解消することができません。
「ミケンディープパッチ」はそんな手ごわい眉間しわにアプローチをかけてくれるアイテム。直接針を刺すことにより、角質層のすみずみまで美容成分を浸透させてくれます。
「ミケンディープパッチ」の使い方
眉間しわをケアしてくれる「ミケンディープパッチ」の使い方はいたって簡単!
普段のスキンケアの最後に気になる眉間部分に「ミケンディープパッチ」を貼るのみ。
この一連のステップを週2回目安に続けることで、手ごわい眉間の折れグセにアプローチをかけてくれるのです。
パッチを貼る際は、眉間の折れグセを指でしっかり開いて伸ばし、パッチ全体が肌に浸透するように指で強めに押すことが重要。
このとき貼り直しをしてしまうとうまくパッチが付着せず、就寝中にとれてしまう可能性もあるので、一度貼ったパッチの貼り直しは厳禁です!
また公式推奨の通り、事前に毎週2回、「ミケンディープパッチ」を使用する曜日を決めておき、手帳やカレンダーにメモしておくと、貼り忘れを防ぐこともできそうです。
眉間のしわに「ミケンディープパッチ」を使ってみた口コミレビュー
一日中パソコン仕事で、空き時間はついスマホを手に取ってしまう。
そのため視力も年々低下し、目を細める癖がついてしまっている筆者も、ここ数年、眉間のしわが気になり始めていました。
そこで今回は実際に「ミケンディープパッチ」を使用し、針の痛みや使用感などについてレビューしてみたいと思います。
「ミケンディープパッチ」はひと箱に8袋入り。約1か月分の量が封入されています。
箱を開封してみると、規則正しく並んだ袋が見えてきます。このようにしっかり箱に収納した状態であると、置き場所に困る心配もなさそうです。
眉間という狭い部分に貼るアイテムであるため、箱から取り出すと予想以上にかなり小さめの袋が出てきました。
またパッチには規則正しく並んだ針がびっしり。
この際、直接手で針に触れてしまうと美容成分でできた針が折れてしまうので、取り扱いは慎重に行ってください。
そして就寝前にスキンケアを行い、実際に「ミケンディープパッチ」を貼ってみました。
ヒアルロン酸針を使用したパッチアイテムは、人により痛みも変わってくると思いますが、筆者の場合は、特に気になる痛みを感じることはありませんでした。
ただ痛みはなくとも、眉間にしっかりと針が刺さっている感覚があり、時間の経過とともにその感覚が徐々になくなってきたのです。
その経過を見て、眉間周辺の角層内で針が溶け、美容成分がすみずみに浸透しているのだということを、自身の肌でしっかり実感することができました。
そして後は就寝し、朝パッチをはがしてから通常のスキンケアをするのみ。このお手軽ケアであれば、週2回面倒に感じることなく続けられるかと思います。
「ミケンディープパッチ」の商品&通販情報
モンドセレクションを数々受賞している「北の快適工房」から新たに発売された「ミケンディープパッチ」は、お試し定期コースを申し込むことでいつでも10%オフで購入が可能です。
また使い切ったあとでも全額返金保証があるため、試しに使用してみたいと考えている方でも気軽にお申込みすることができます。
- 内容量 8枚入り(約1か月分)
- 価格 3,980円(税抜) ※お試し定期コースご利用時
「ミケンディープパッチ」が眉間のしわに効果を発揮する理由とは?
自力でのお手入れが難しく、本来であれば美容外科のヒアルロン酸注射に頼るしか方法がないと思われていた眉間のしわ。
そんな深く刻まれたしわに対して、効果が期待できる「ミケンディープパッチ」。一体、その理由とは何なのでしょうか。
「ミケンディープパッチ」のヒアルロン酸針の特徴
そもそも眉間のしわは乾燥小じわなどが原因となる目じりのしわとは種類が違ってきます。
その理由は、まず眉間部分は目もとなどと比較して皮膚自体が厚いため、ただ塗るだけのお手入れでは化粧品等の美容成分が角質層まで浸透しにくいのです。
また険しい表情や集中して力を入れてしまう癖があると、その繰り返しによって「折れグセ」ができてしまいます。
そして皮膚が厚い眉間にこの折れグセが一度刻まれてしまうと、自力でのケアは困難になり、しわを解消するにもかなりの時間がかかってしまうのです。
そんなケアが難しい眉間のしわを改善するためには「凝り固まった肌を柔らかくほぐすこと」と「アプローチ成分を確実に角質層まで届けること」がなによりも重要。
「ミケンディープパッチ」は美容成分でできた微細な針を使用しているため、厚い眉間の角質層にもしっかり届き、美容成分を確実に角質層のすみずみへと直接届けることができるのです。
「ヒアロディープパッチ」の成分との違い
「北の快適工房」の人気商品でもある「ヒアロディープパッチ」。こちらは「ミケンディープパッチ」同様、目もとの小じわやほうれい線の部分に直接針を刺し、角質層に美容成分を届けることができるアイテムです。
そんなしわに効果が期待できる「ヒアロディープパッチ」と「ミケンディープパッチ」ですが、実は成分には多少の違いがあります。
まず「ヒアロディープパッチ」には、ヒアルロン酸をはじめ、その他にも「ハリ成分(レチノール)」、「ツヤ成分(コラーゲン)」、「やわはだ成分(プラセンタ)」などが含まれており、若々しい印象の肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンをサポートする厳選成分が含まれています。
一方、「ミケンディープパッチ」には、「ほぐし成分(アルジレリン、ペンタペプチド-18)」、「ハリ成分(ヒアルロン酸Na、FGF)」、「うるおい成分(ヒアルロン酸Na、EGF)」が配合されています。
これらの成分により厚い眉間の角質層をほぐしながら、ハリとうるおいのある肌へとサポートする。同時に肌に負担をかけることなく、角質層までたっぷり美容成分を浸透させることができるのです。
肌への優しさにも考慮して6つのフリー
「ミケンディープパッチ」は、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、紫外線吸収剤フリー、鉱物油フリーの6つのフリーを実現。
さらにパッチテストも実施済みであるうえ、「日本香粧品学会」の抗シワ試験を行い、その効果について評価を行う効能評価試験済みの商品であるため、肌への優しさにも考慮されたアイテムなのです。
「ミケンディープパッチ」副作用の心配やデメリットはある?
肌に直接針を刺すアイテムと聞くと、「腫れたり痛みが伴ったりするのでは?」と不安に思われる方も多少なりおられることでしょう。
特に痛みに弱い方や敏感肌の方の場合は、気になっていてもいざ使用するとなるとためらってしまうのではないかと思います。
しかし「ミケンディープパッチ」は、医療用の針と違い、針自体はすべて美容成分でできているため、刺して数十分もしないうちに角質層で針が溶けていきます。
そのため人にもよりますが、針をさしたときの痛みはほんのチクっとする程度。また針が溶けてなくなるため、チクチクとした痛みが何時間も続くということはありません。
ただ、美容成分の針を使用しているという特性上、肌の状態によっては連日使用すると刺激を感じる可能性があるため、最低でも1日以上の間隔を空けて使用することをおすすめします。
また「ミケンディープパッチ」はパッチテストやモニターテストを実施済みのアイテムであるため、比較的、副作用などのデメリットを心配する必要はないかと思います。
とはいえ化粧品である以上、必ずしも肌トラブルが起こらないというわけではないため、異常があらわれたら使用を即中止し、医療機関で受診をしましょう。
まとめ
年齢とともにあらわれる眉間のしわ。これが肌の乾燥よる小じわであれば、保湿対策などでセルフケアを行うことが可能かもしれません。
しかし厚い眉間に一度できてしまったしわは、通常の保湿対策等では改善することができません。
もし「最近鏡を見るたびに老けてきた気がする」「さまざまなアイテムを使っても眉間のしわが消えない」とお悩みの方は、ぜひ一度、「ミケンディープパッチ」を試してみてはいかがでしょうか。
週2回のスペシャルケアとして使用を続けることにより、長年の悩みが解消へと向かっていくかもしれませんよ。