尾崎まり江
今回ご紹介するのは、高須クリニックの高須英津子Dr.開発のドクターズコスメ「ジュランツ化粧品」のクリームタイプのクレンジングです。
ジュランツのクレンジングはこんなあなたおすすめ!
- 肌がザラザラする
- 毛穴の開きが気になる
- 小さいニキビができやすい
- 敏感肌で肌に負担のないクレンジングを探している
という方におすすめ。話題のエイジングケア成分や保湿成分配合で、潤いながらメイク汚れを落とせるクレンジング、おすすめの使い方や使った感想を詳しくレポートしますね。
ジュランツ クリームクレンジングみんなの口コミ
この商品は、アットコスメでの口コミでも評判!少し抜粋して紹介させていただきます。
口コミ
ジュランツ クレンジングの使い方
1.手や顔が乾いた状態で使用。適量を手に取る。
2.やさしく肌になじませながらメイク汚れを落とす
3.ぬるま湯で洗い流す、または、チーフやガーゼで優しく拭き取る
ジュランツのクリームクレンジング口コミレビュー
クリームクレンジング、実際に使ってみました。手や顔が乾いた状態で使うということで、私はお風呂に入る前に使用。写真は、手の甲にリキッドファンデを重ね塗りして、落ちにくいアイライナーとリップを選んで塗っています。
適量がどのくらいか分からないけど、たっぷりめに使う方が肌への摩擦を軽減できそうなので、チューブで出す時に3cmくらいは出してます。
120gとたっぷりの内容量だけど、洗顔料に比べるとたくさん使うので、早くなくなりそう。
ちょっと香りが強い気もしたけど、使っているとあまり気にならなくなってきました。テクスチャーは滑らかでクリーミー。
たっぷり使うことで、クリームが顔の皮膚と指の間のクッションになるので、肌にも負担がかからなそう。なめらかなテクスチャーなので、肌の上でするすると指を滑らせやすく、肌なじみもいい感じ。
濃いメイクはあまりしなけど、残りがちなアイラインや目の際のアイシャドウも浮いてくる感じ♪全体のメイクが浮いたら、ぬるま湯(38度位)で洗い流します。
使用感はよかったんですが、洗い流した後、被膜感みたいなのがあって、洗顔しても取れなくて、ちょっと気持ち悪かったので、しばらく使わなかったんですよね。
パンフレットで使い方をよく見ると「チーフやガーゼで優しく拭き取ってね」と記載されていて、楽天市場でメイク落とし用のチーフを購入。500円ほどで購入できました。
ぬるま湯である程度流した後、ぬるま湯で湿らせたチーフで拭き取ると、被膜感もなくなってスッキリ!洗い流すだけでも、拭き取るだけでもいいみたいですが、私の場合は、たっぷり使うからか、チーフにべったりクレンジングが付いてしまうのが気になって、ある程度洗い流してからの方が良かった。
チーフで拭き取るタイプははじめてだったけど、細かい部分(小鼻や目の周辺)もキレイに汚れが落ちきるので、いい感じ!チーフは洗顔料で洗えば、ついてしまったメイク汚れも落とすことができて、繰り返し使えるので1枚購入しておいてもいいt思いますよ。
拭き取っても、しっとり感が残っていて、つっぱらないし、刺激を感じたり肌トラブルもなく安心して使えました。小鼻の毛穴汚れ、頬の毛穴の開きも気にならなくなってきたので、しっかり毛穴の汚れも落ちているんだろうな~と実感しています。
ジュランツ クリームクレンジング 商品&通販情報
- 内容量:120g
- 通常価格:5,000円(税別) ▷▷▷単品購入はこちら
- まとめ買い:9,200円(税別)/2本、13,050円(税別)/3本
- お試しセット:7日間分 5,000円(税別)&送料無料
ジュランツのクレンジングおすすめポイント
潤いながらメイク汚れが落とせるのは、配合成分に秘密があります。
3GF配合でクレンジングしながら肌再生力アップ
ジュランツ化粧品の全アイテムに配合されているのが、3GFというエイジングケア成分です。3つのGFということで、それぞれ、EGF、FGF、IGFといい、細胞にアプローチするので、肌が本来持っている機能を高めて、ターンオーバーを促してくれます。
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)
表皮細胞のDNAを合成・修復、細胞新生、老化細胞の再生を促進する。FGFとの相乗作用でヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンの合成を促進。
FGF(ヒトオリゴペプチド-13)
真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促進することで、シワの改善効果が期待。
IGF(ヒトオリゴペプチド-21)
成長ホルモンの機能に似た増殖因子で、傷ついた細胞の再生を促進。さらにEGF・FGFの効果を高めてくれる。
保湿成分配合で潤いながらクレンジング
保湿成分としてはおなじみのものも配合されていて、必要な水分や油分を奪うことなく、メイク汚れを落します。
- ヒアルロン酸:1gで6リットルもの水分を保水できる
- セラミド:角質層の細胞間脂質の主成分
- コラーゲン:保湿、ハリ、弾力アップに必要な成分
クリームクレンジング全成分
水、ミリスチン酸、グリセリン、水酸化K、ラウラミドDEA、ステアリン酸、(C12-14)パレス-12、ジステアリン酸グリコール、ラウリルベタイン、BG、オリーブ果実油、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31、香料、ミリスチン酸オクチルドデシル、ムラサキ根エキス、グリチルリチン酸2K、メチルパラベン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸Na、ブチルパラベン、プロピルパラベン、トコフェロール、水溶性エラスチン(ウシ)、水溶性コラーゲン、ダイズ油、レシチン、エタノール
まとめ
クリームタイプのクレンジングは、汚れ落ちが悪いというイメージがあって、あまり好きではなかったんですが、拭き取り用のチーフを使うことで、顔のすみずみまでキレイに汚れが落とせてよかったです。
いつも乾燥が気になる肌ですが、このクレンジングを1ヵ月ほど使っていると、乾燥しにくくなったかも?感じています。洗顔料のアクアウォッシュとの併用もいいのかも。