空山菜摘
皮膚医学スキンケアブランド「iniks(イニクス)」の「こすらずに塗れるリキッドファンデーション」の紹介です。摩擦に弱い敏感肌のために開発されたリキッドファンデーションで、さっとひと塗りでしっかり密着!ここでは、ライトオークルとオークルの2色を実際に使って比較。おすすめの肌色、色選びのポイントも解説しています。
iniks(イニクス)リキッドファンデーションはこんなあなたにおすすめ
- 敏感肌でトラブルが起きやすい肌タイプ
- 季節の変わり目や生理前に肌の赤みや痒みが気になる
- 皮膚医学スキンケアブランド「iniks」が気になっている
- 日頃から摩擦レスに徹している
iniks(イニクス)リキッドファンデーション2色を使ってみました!
大人敏感肌・乾燥肌・大人ニキビのために生まれたスキンケアブランド「iniks」。
塗るときの「肌を擦る」摩擦ダメージから、敏感肌を守るというコンセプトのもと生まれたのが、こちらのリキッドファンデーションです。 SPF40/PA+++で化粧下地機能も兼ね備えつつ、パウダリー仕上がりなので、これ一本でベースメイクを完結させることが可能。 肌を保湿しながら乾燥・紫外線・花粉などの外部刺激から守ってくれます。 (1)容器を上下によく振ってから、パール粒1粒〜1.5粒分を手の甲または手のひらに取ります。 色味は、少し明るめの「10ライトオークル」と落ち着いた肌色の「20オークル」の全2色展開です。 どちらもピンクや黄味に寄り過ぎていないので、比較的どんな肌色の人も使いやすいと思います。 どちらの色味にするか迷っている方は公式サイトで「iniks リキッド ファンデーション サンプルセット(無料お試し)」を頼んでみるのがいいかもしれません。 普段標準色を選んでいる方は「20オークル」の方が向いているかなという印象ですが、少し明るく見せたいという方は「10ライトオークル」を選んでみても良さそうです。 「擦らないリキッドファンデーション」と謳っているだけあって、軽いタッチでも塗り広げることが可能。 どんな肌タイプの方でも、伸ばしにくいと感じることはほとんどないと思います。 ソフトタッチで全体に伸びるというと、「厚塗りっぽくなりそう」「崩れやすそう」とイメージする方も多いかもしれませんが、しっかり密着してくれるのも魅力。 下側のピントがあっていない画像を見ていただくと分かりやすいですが、パウダリー仕上がりとはいいながらも、透明感のあるツヤは残るのでメイクアップの仕上がりも綺麗です。 ベタつきは少なく、完全マットに見えるようなことがないので万人ウケしそうだと感じます。 ※10ライトオークルを使用 至近距離で見てみても、厚ぼったい印象はありません。 メイクスポンジやブラシは使用していませんが、指で軽く滑らせるように塗るだけでも自然に仕上がるので安心です。 「擦らないリキッドファンデーション」ということですが、”ただ伸びが良い”というわけではありません。 弾力性のあるゲル状シリコンがクッションとなって球状のパウダーを包み込み、球状のパウダーが転がることで擦らなくても伸び広がるように設計されているんです。 iniksのリキッドファンデーションを塗ると、肌のすぐ上に「うるおい層」があり、その上に「ファンデーション層」さらに「スキンフィット膜」という構造になっています。 一番外側の「スキンフィット膜」が「うるおい層」と「ファンデーション層」の密着を高め、さらに外部刺激をブロックします。 バリア機能をサポートしてくれるので、うるおいを与えるだけでなく保つ効果もあるんですよ。 「リフレクションレッドパール」が配合されており、このパールが光をコントロールすることで透明感を損なわずにくすみや色ムラをカバーします。適度なツヤが出るので素肌っぽさのある仕上がりに。 無香料、アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリー、タール色素不使用という低刺激性に加え、アレルギーテスト済み、敏感肌の方によるパッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みなど、肌トラブルが起きやすい方のことを重視して作られています。 ※全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、ニキビができない訳ではありません。 全2色 27mL 3,300円(税込) 水、シクロペンタシロキサン、BG、エチルヘキサン酸セチル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジメチコン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、グリセリン、シア脂油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、トコフェロール、水酸化Al、イソステアリン酸、ステアリン酸、アルミナ、トリエトキシカプリリルシラン、メチコン、酸化スズ、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、シリカ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、ジステアルジモニウムヘクトライト、クエン酸Na、塩化Na、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、フェノキシエタノール、酸化チタン、タルク、マイカ、酸化鉄 マスクをつける日々が続いて、これまで以上に肌トラブルに悩まされている日が増えていますよね。 敏感肌でない方も、トラブル予防や摩擦を防ぐための美肌ケアの一環として取り入れてみてくださいね。iniks(イニクス)リキッドファンデーションの使い
(2)2~3本の指のはら全体で、顔の中心から外側に向かって薄くのばします。指は広く面として使い、一度に多く取り過ぎず、ムラなく均等に伸ばしましょう。
(3)小鼻や目の下は中指か薬指で優しく置くように馴染ませます。
(4)よりカバーしたい部分には、中指か薬指で軽く重ね付けをします。(10)ライトオークルと(20)オークルの違いは?
iniks(イニクス)リキッドファンデーション色選びのポイント
テクスチャーをチェック
メイク後のお肌の仕上がりはどう?
iniks(イニクス)リキッドファンデーションの特長や成分について
摩擦ダメージから、敏感肌を守る
外部環境から、日中の敏感肌を守る
光コントロールで、透明感とツヤを生み出す
低刺激処方
商品情報
全成分表
まとめ
しかし、紫外線対策や見た目のことを考えても毎日ノーメイクで過ごすということは難しいので、そんな時にぴったりなファンデーションです。