今回試してみたのは、肌の水分量を特殊ペプチドでサポートし、“さびない成分”リンゴ果実培養細胞エキス配合のエイジング美容液「アビエルタ パーフェクトモイスチュアセラム」です。
アビエルタの幹細胞配合美容液はこんなあなたにおすすめ!
- 乾燥肌が年々進行している気がする
- 肌の酸化が気になる
- 抗酸化成分を使いたいが何を選べば良いのか判らない
日々のライフスタイル自体が老化を進行させている事実を知っているあなたにお勧めしたい、美容業界が着目した抗酸化成分配合のアビエルタパーフェクトモイスチュアセラム。
コスメコンシェルジュの筆者が、2週間朝晩みっちり使用してみました。
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アビエルタ パーフェクトモイスチュアセラムのみんなの口コミ
肌の劣化に大きく影響を与える、乾燥や酸化に着目したアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムは、20代から50代の方まで幅広い年齢層の女性から多数口コミが寄せられていました。
口コミ
ベタつく使用感が苦手な方や、乾燥が気になる方から多数の良い口コミが見られました。
《大人のおしゃれ手帳》にも掲載された理由は、こういった商品の実力があるからなのですね。
一方でご自身の肌好みではなかったという口コミも。
ベタつかない使用感が人気でもあるアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムですが、濃厚な使用感が好みの方には物足りなく感じる方も中にはいらっしゃるようです。
なお、愛用者のお声は同梱されていました。皆さんお綺麗!
アビエルタ パーフェクトモイスチュアセラムで乾燥肌やしわ・たるみをケア!体験レポート
今回はトライアルではなく、いきなり本品から使用を開始しました。
オールインワンとしても使用できるとのことですので、30mlの内容量だとたっぷり使えそうです。
開けてみると容器はガラス瓶でした。
フロスト加工されているので、クリームなどが乾ききっていない手で触れても、指紋はつかない仕様です。小さなことですが、ペタペタの容器をそのまま使うのって見た目にも気持ちが良いものではないので…私にとっては大切なことです。
よくうっかり落としてしまう蓋はプラスチックなので割れる心配はありません。
そして使用量が分かりやすく、空気に直接触れにくいポンプ式でした。
振って使用するタイプの容器は使用量も分かりにくく、直接手に触れてしまう機会も多いですが、アビエルタパーフェクトモイチュアセラムは気にせず使えて良いですね。
オールインワンとしても使える!アビエルタ パーフェクトモイスチュアセラムの使い方
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムは【美容液】カテゴリーです。
美容液には主に2つの使用方法があります。
《使用方法1》
①洗顔後、化粧水(もしくは乳液)のあとクリームを使用する前に適量を塗布
②洗顔後、化粧水の前にまず適量を塗布
《使用方法2》
①は通常の美容液の使用方法で、化粧水が主に水溶性成分でお肌を整えることを目的とし質を向上させます。
②は美容液ではありますが「ブースター」や「導入液」という名称です。
主に化粧水前に使用し、次に使用する化粧水などの浸透力を高めることを目的に開発されています。
また、美容液の中でもこのアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムはエマルジョンでもエッセンスでもなく、名の通り“セラム”です。
セラムとは、医学では“血清”と位置付けており、細胞培養時に血清が大切な役割を果たすことから「皮膚の再生を促す機能」という意味を持ちます。
美容業界では、セラムは細胞間脂質様成分など天然由来成分を抽出し、配合していることからエイジングケア専用の高機能化粧品として、研究と開発をしています。
今回は①のセラムとしての使用方法をまず1週間使用してみました。
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムのテクスチャーや使用感について
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムを取り出してみて、まず驚いたのはこの美容液のみずみずしさ!
ご覧ください。この艶とうるぷる感!
手に取ったときはまるで「え?ジェリー?」と見まがうばかりのとろみがありました。
指で伸ばしてみると、とろみが強いので伸びが悪いのかと思いきや、するするとよく伸びました。
見た目はとろとろジェリー状、伸ばすとするする伸びが良い。テクスチャーはかなり柔らかめです。実際にお顔に塗布するとサラサラのテクスチャーに変化しました。そして乾くとお肌はすべすべに!
使用感とテクスチャーのイメージを以下にまとめました。
【テクスチャー】
軽い ■■□ 重い
やわらか ■□□ かたい
さっぱり ■□□ こってり
【使用感】
さっぱり ■■□ しっとり
さらさら ■□□ つやつや
さっぱりした使用感なのに、乾燥は気になりませんでした。
普段通り、毎朝7時30分頃からメイクを始め、昼のランチタイムまでお化粧直しや化粧水などでの保水は一切なし。しかし乾燥が気になったことはありませんでした。
そしてこのアビエルタパーフェクトモイスチュトセラムのすごいところは、なんとオールインワンとしても使用できるんです!
オールインワンはとても手軽で、私自身もちょっとお手入れが面倒な時や、メイクだけ落としてすぐに眠りたい夜などは、手軽にオールインワンだけで済ます時もあります。
オールインワンを選ぶ最大のポイントは、おさぼりしたとしても翌朝いつもと変わらない保湿力です。
また、敢えてオールインワンを毎日使用している方の重要ポイントとしては、保湿力プラス、化粧ノリやハリ、ツヤなども重要な要素ではないでしょうか。
私の普段のお手入れは、
【拭き取り化粧水】⇒【保湿化粧水】⇒【乳液】⇒【美容液(今回はアビエルタを使用)】⇒【クリーム】です。
この工程を全て、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムだけで1週間済ませてみました。
洗顔後、肌が突っ張らないうちに美容液として使用していた使用量、3プッシュを塗布しました。
いつもはこの工程の前に拭き取り化粧水、保湿化粧水、乳液と重ねていたものですから少々不安…。
塗った瞬間は、全く保湿をしていない肌だったのでぐんぐん吸収するかと思ったのですが、意外と肌を滑る感覚がありました。
「あれ?浸透していないかも?」と感じてハンドパックを軽くすると、肌馴染みがぐっと良くなりました。
そのままベッドに入ろうと寝室へ移動している最中、なんだか肌が突っ張ってきたような感覚が…。
「これはまずい…」と感じ、また洗面所へ戻り今度は2プッシュ塗布しました。そうすると突っ張り感は全くありませんでした。
翌朝のお手入れももちろんオールインワンとして使用。
昨夜の突っ張り感で学んだことは【3プッシュ】ではなく【5プッシュ】!
昨夜は3プッシュ塗布後に2プッシュ、せっかくのオールインワンを2度塗りするという、オールインワンとしての長所を全く無視して使ってしまったので(笑)今回は5プッシュを一気に1度塗り!
軽くハンドパック後、いきなりクリームファンデをONしました。
結果として、クリームファンデがヨレることもなく、浮いてくることもなく、きちんとノリました。
…しかしなんと昼から異変が。
筆者は普段会社勤めなので、暖房の効いたオフィスで座りっぱなしのことが多いのですが、ランチ時に鏡を見てみると小鼻のあたりに少し乾燥が見られました。
ミスト状の保湿化粧水を振ってからお化粧直しをすると、朝出かける前の肌状態に戻りました。
『やはりオールインワンとしての使用は厳しいか?』
そう感じながらも、1週間は継続使用しないと肌状態は評価できないため、物足りなさを感じながら3プッシュ×2プッシュの2回塗布を朝晩繰り返しました。
すると、4日目頃からランチ時の肌の乾燥が気にならなくなってきました。
この反応は、恐らく私の肌細胞が『乾燥するぞ、やばいぞ!』と信号を出し、自ら潤おうと頑張っているのではないか。
分かりやすく言いますと、体内でまだまだ保湿機能を補える能力は残っているのに、外側から与えすぎて自らの保湿機能を低下させることを『肌を甘やかす』と表現しますが、過保護にさせすぎてしまうと、シンプルなケアに戻した際に一時的に肌が乾燥していく作用を指します。
ただし、これらは一時的な症状のこともあり、慣れてくると肌は正しい機能を取り戻そうとします。
男性が特別な保湿をしなくても、ある一定の健康的な肌を保てているのは、肌を甘やかさず自らの保湿機能により守られているからです。
よって、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムをオールインワン使用し気づいたことは、私の肌はかなり甘やかしすぎていたということでした(反省)
それ以降は、3プッシュでも乾燥しにくい強い肌を保てるようになりました。
これは忙しい方にとっては大変魅力的で、特別にお肌が乾燥しているときや、肌トラブルを抱えている日以外は、オールインワンとしても充分機能を発揮するセラムでした。
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラム14日間使ってみた感想
美容液としての1週間使用した感想
~良い点~
- さっぱりした使用感で使い勝手が良かった
- 肌がつるつるすべすべになった
- 刺激を感じることはなかった
- 乾燥せず、小じわが目立ちにくくなった
~評価しにくい点~
- タルみ改善は2週間では実感できなかった
- マッサージと併用するには、肌馴染みが良いため不向き
- 肌がもっちりする感覚は得られなかった(どちらかというとつるつる、すべすべ)
~おすすめの使用方法~
- 推奨使用量は3プッシュ
- 肌のコンプレックス箇所には重ねづけをする
- 肌の乾燥がひどいときは化粧水前の導入美容液として使用し、乳液後に再度セラムとして塗布する
オールインワンとしての1週間使用した感想
~良い点~
- ベタつかないため、すぐにファンデーションが塗布できる
- 肌触りの良い肌質になれる
- 使用し続けることで肌の乾燥が緩和
~評価しにくい点~
- オールインワン慣れしていない人は、物足りなく感じる
- オールインワン慣れしていない人は、環境により乾燥する場合がある
- 化粧ノリが特別にアップしたとは感じなかった
- 肌のツヤはアップしなかった(どちらかというとすべすべさらさら)
~おすすめの使用方法~
- 推奨使用量は5プッシュ
- 5プッシュ一度塗りではなく2回に分けて塗布する
- 最後はハンドパックで馴染ませる
《コンシェルジュ虎の巻》週1回1分間のスペシャルケア
メーカー推奨のスペシャルケア方法を試してみました!
~準備するもの~
- タオル
- お湯(42度程度)
- アビエルタパーフェクトモイスチュアセラム
①お風呂でしっかりクレンジング・洗顔を済ませたらタオルを42度のお湯につけてよく絞ります
②①のタオルを広げて顔全体に乗せ、左右4本の指で眉間→生え際、生え際→こめかみと軽く指圧していきます
③両手人差し指で眉下の骨格に沿って軽くタッチします(視神経の真上なので強く押さないでください)
④目尻を軽くタッチします
⑤目頭→まぶたの順に軽く指圧していきます
⑥蒸しタオルを取ってすぐにアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムを塗布してください
ぷりぷりのツヤのあるお肌になりました!これは超オススメです!
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムの購入
セラムとしてもオールインワンとしても使用できる、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラム。
単品価格
- 内容量:30ml
- 価 格:3,410円(税抜)&送料無料
うるおいとハリつやのある肌へ導く!アビエルタの幹細胞エキス配合美容液のこだわり成分
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムの最大のポイントは、市場にたくさんある美容液とはひと味違い、セラムとしてもオールインワンとしても使える使用性の高さです。
セラムとしてもオールインワンとしても効果を発揮できる秘密を解説します。
必要な場所で働く4種のグロスファクター様ペプチド
ペプチドとは、アミノ酸の2つ以上がペプチド結合したものであり、数10個程度つながったペプチドもあれば、100個つながったペプチドもあります。
人間の肌は、ターンオーバーという機能や、外部の細菌・ウィルスから体を守る機能が備わっていますが、この機能は加齢や外的刺激などが理由で保護機能が低下するため、肌自体のポテンシャルを高めることを目的にペプチドが利用されています。
さまざまなペプチドの中でも、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムに配合したペプチドは、『グロスファクター』と呼ばれる4種のペプチドを配合しています。
《コンシェルジュ虎の巻》グロスファクターって?
さきほどペプチドとは2つ以上が結合したものであり、ペプチドの中には100個つながったものも存在していると記述しましたが、このグロスファクターはまさにおよそ100のアミノ酸で構成されているペプチドのことです。
元々体内に存在し、人の体内で作られるたんぱく質ですが、加齢とともにどんどん現象していきます。
略称として“GF”と書き、一般的に“細胞成長因子”と呼ばれています。
さまざまな美容成分原液をそのまま塗布しても、低分子化していなければ吸収されにくいといった課題がありますが、このグロスファクター様ペプチドは直接線維芽細胞に働きかけるために研究された成分であり、このグロスファクター様ペプチドを配合した化粧品を使い続けると、弾力のあるお肌に導かれていることを実感できます。
グロスファクターの重要性が理解できたところで、本題のアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムはと言いますと、1種類だけではなく4種ものグロスファクター様ペプチドを配合しています。
1つ目は【IGF様ペプチド】。
IGFとはインスリン様成長因子であり、肌の不要な古い角質などを除去する作用があるため、透明感のあるお肌へ導きます。
成分名は“オリゴペプチド-20”で、他のグロスファクター様ペプチドの作用を高めます。
2つ目は【FGF様ペプチド】。
1973年に発見された成長因子の1種で、表皮自体にFGFを受け入れることができる受容体が存在しているため、効果が期待できる成分として美容業界では着目されているグロスファクター様ペプチドです。
成分名は“アセチルデカペプチド-3”で、お肌のゆるみや陰りをケアします。
3つ目は【HGF様ペプチド】。
成熟肝細胞に対する増殖促進因子として発見されました。表皮の保護を担う生理機能を有しています。
成分名は“カプロオイルテトラペプチド-3”で、水分と油分を正常に保つ角化細胞へアプローチします。
最後は【EGF様ペプチド】。
アメリカの生物学者によって発見された、体内で53個ものアミノ酸から形成されるたんぱく質の一種です。角質層にEGFを受け取るための受容体が備わっているため、FGF同様効果が期待できる成分です。
成分名は“オリゴペプチド-24”で、肌リズムを整える役割を持ちます。
この素晴らしいグロスファクター様ペプチドを機能別に4種も配合したのが、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムです。
適材適所に働きかける各種グロスファクター様ペプチドは、“攻め”と“守り”を使い続けていけばいくほど、持続的に繰り返します。
腐らないリンゴから抽出したリンゴ幹細胞エキス
4種のグロスファクター様ペプチドの素晴らしい有用性はご理解いただけたでしょうか。
ペプチドへのこだわりもさることながら、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムのもうひとつの魅力は、“ウトビラー・スパトラウバー”です。
この成分は筆者にとってとても興味深く、大変面白い美容成分の一つです。
ウトビラー・スパトラウバーとは、別名リンゴ幹細胞エキスのことを言い『奇跡のリンゴ』と伝えられ、その驚くべき美容効果は美容業界を激震させました。
ウトビラー・スパトラウバーはリンゴの一種ですが食用ではありません。
元々は、冷蔵技術のなかったスイスで長期保存用として品種改良されたリンゴでした。
長期保存用として品種改良されたものの、酸味が強すぎて結局食用として流通することはなく、現地スイスではたった20本程度しか残っていない絶滅危惧種のリンゴの木になりました。
食用として日の目を見なかったウトビラー・スパトラウバーですが、このリンゴが持つ不思議な能力に医療業界や美容業界が注目しました。
その不思議な能力とは、“収穫後4カ月もの間、腐敗せず味も見た目も変わらない”という点でした。
皆さんご存知のとおり、通常リンゴは収穫後、酸化が急速に始まります。リンゴをカットすると一気に黄色く変色しますよね。あれは酸化の動かない証拠です。
しかし、ウトビラー・スパトラウバーは長期間ずっと酸化せず新鮮な状態を保ちます。
その秘密は“強力な抗酸化力”でした。
強力な抗酸化力を研究した結果、辿り着いた答えが“リンゴ幹細胞館エキス”だったのです。
“幹細胞”とは簡単に言うと『ダメージのある細胞を再生させる能力を持った細胞』のことです。
この細胞を抽出することに成功はしましたが、ウトビラー・スパトラウバーの木自体が絶滅寸前の数少ないリンゴの木であるため高価すぎることと、量が足りないことから化粧品への配合ができない課題がありました。
この課題を解決するべく、スイスのミベールバイオケミストリー社が独自技術により、リンゴ幹細胞エキスの人工培養に成功し、今では、そのウトビラー・スパトラウバーの幹細胞を抽出し培養したものを“リンゴ果実培養細胞エキス”として、昨今の化粧品に配合ができるようになりました。
この強い抗酸化成分は、今後も美容業界にとって重要な原料であるべきでしょう。
筆者自身も化粧品の開発に携わっておりますが、この原料を知ったときはすぐに開発商品の配合原料に取り入れました。
その美容液は、発売後たった2カ月で次の発注をしなければならないほどのヒット商品に。リピーターが最も多数の美容液にまで成長しました。
ヒアルロン酸より優れた保湿力!プロテオグリカン
“プロテオグリカン”という成分をご存知でしょうか。
本来ヒトの肌に存在し、細胞間の保水をしながら緩衝材の役割を補っているプロテオグリカン。たんぱく質と糖鎖でできていますが、一般的に、糖を含む物質は保水力に優れている傾向にあります。
皆さんご存知のヒアルロン酸はたった1gで約6Lも給水します。
このヒアルロン酸よりも約30%も高い吸水力を持つのがプロテオグリカンです。
またその保水力だけではなく、生理的な役割も着目されており、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの生成を促進し、みずみずしさと弾力のある肌の保持をしています。
このようにヒアルロン酸よりも高い吸水力のあるプロテオグリカンは、乾燥に悩む方たちのために先行して化粧品に配合されました。
プロテオグリカン自体は肌に存在している成分のため、肌なじみが良いことも特徴のひとつです。
熊本産とらふぐから抽出したピココラーゲン
さらにアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムは、熊本県産とらふぐから抽出したコラーゲンを、マイクロサイズよりも小さな“ピコサイズ”まで超低分子化し、浸透力を高めました。分子の単位の大小で言いますと、ミリ>マイクロ>ナノ>ピコとなります。
ピコはナノの1,000分の1サイズの大きさなのです。
また、熊本県産とらふぐは脂身が少なく臭いもない、良質なコラーゲンとされており、高級食材として知られています。
コラーゲン自体がどこの産地か明記されていると安心して愛用できますね。
お肌に優しい無添加処方
親和性の高い4種のペプチドやプロテオグリカン、そして産地特定ピココラーゲンなど、お肌へのやさしさも考えられたアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムですが、配合成分にこだわりがあるだけではなく、無添加処方についても追求されているようです。
基礎化粧品5大無添加項目をクリアしています。
5大無添加項目とは、
- 鉱物油
- 合成香料
- 合成色素
- アルコール
- 石油系界面活性剤
のことです。
アルコールで肌が赤くなってしまうような方でも安心して使用できますね(全ての方にアレルギー症状が出ないわけではありません)
配合している有用成分だけではなく、何が必要で何が不要か、そのバランスが重要であり、さらに実感できる処方を研究されていました。
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムの天然由来美容成分
また、アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムは他の天然由来美容液成分も配合しています。
- イチゴ果実エキス(お肌の水分量を増やします)
- プエラリアミリフィカ根エキス(女性ホルモン様作用があります)
- リピジュア(強力に乾燥を防ぎます)
- スーパーヒアルロン酸(従来のヒアルロン酸に比べて長時間保湿します)
- ユズセラミド(お肌のバリア機能をサポートします)
- チューベロース多糖体(寒冷乾燥から角質を保護します)
このように98%が美容成分でできているから、セラムとしての機能だけではなく、化粧水・乳液・美容液・パック/マスクの4役を補う、オールインワン使用ができるんですね!
全成分
水、BG、グリセリン、ジグリセリン、イチゴ果実エキス、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、チューベロース多糖体、リンゴ果実培養細胞エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、ユズ果実エキス、グリコシルトレハロース、加水分解デンプン、PEG‐30ダイズステロール、ラウリン酸ポリグリセリル‐10、水酸化?、グリチルリチン酸2K、水溶性プロテオグリカン、ポリクオタニウム‐51、キサンタンガム、レシチン、塩化Na、アセチルデカペプチド‐3、オリゴペプチド‐20、オリゴペプチド‐24、デキストラン、カプロオイルテトラペプチド‐3、ベタイン、カルボマー、フェノキシエタノール
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アビエルタパーフェクトモイスチュアセラムのポイントは、
②リンゴ果実培養細胞エキスを配合しているから、さびない肌をサポートする
③プロテオグリカンを配合しているから、みずみずしく弾力のある肌へ導く
④熊本県産とらふぐのピココラーゲンを配合しているから、浸透力が高い
⑤5大人工合成原料無添加だから、お肌にうれしい
⑥セラムとしても使用できて、オールインワンとしても充分機能を発揮する
ちなみにこのアビエルタパーフェクトモイスチュアセラムを50名の方がモニターし、49名の方が『また使いたい』と継続使用を希望されました。プロのエステティシャンが自ら選び、愛用している理由も納得です。
エイジングケア商品を探しているけど何を選んでよいのか悩んでいる方、酸化について気になっている方にお勧めしたい、セラム&オールインワンでした。