尾崎まり江
今回ご紹介するのは、お菓子の会社として知られる「森永製菓」さんの機能性表示食品「おいしい青汁」です。
森永製菓「おいしい青汁」はこんなあなたにおすすめ!
・健康や美容のために青汁を飲みたいけど味が苦手
・混ぜるだけといっても、やっぱり作るのが面倒
・砂糖や香料、保存料を使っていない青汁を飲みたい
・お腹の調子も整えたい
と、こんなあなたにおすすめの森永製菓「おいしい青汁」。1回分の青汁が紙パックになっているので、作る手間がかからないのも、おすすめポイントです。
もちろん飲みやすさも重要です。ここでは、森永製菓「おいしい青汁」の特長やおすすめポイント、さらに実際に飲んでみた感想をご紹介しています。
「青汁なのにおいしい」と85%の方が評価!森永製菓「おいしい青汁」お客様の声
森永製菓のオンラインショップ「天使の健康」では、おいしい青汁を愛飲しているお客様の声を見ることができます。一部抜粋して、レビューをご紹介します。
口コミ参照元:森永製菓おいしい青汁 公式サイト
口コミ
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「飲みやすい」という口コミが多いですね。野菜の味がする「青汁」という感じのを飲みたい人には、ジュースみたいな飲みやすさでは物足りないみたいですが、子供からお年寄りまで、あらゆる年代に受け入れやすそうです。
森永製菓「おいしい青汁」お試し12本入り口コミレビュー
「飲みやすい」と評判の森永製菓「おいしい青汁」。と言っても、やっぱり青臭かったりするんじゃないの?と半信半疑で試してみることに。
いきなり24本入りは、続けられなかったら…と不安ですが、この「おいしい青汁」は、12本入りが1,000円ポッキリで試せるので、味見がてら注文してみました。
12本入りでも、届いた箱を開けてみると、けっこうたっぷりあるなって感じ。
缶タイプの青汁は飲んだことがありますが、紙パックタイプのものははじめて。普通ごみに捨てられるのが便利ですね。
あと、ストローを差して飲むだけなので、作る手間が省けるうえ、食器を使わないので洗い物が増えるという手間も省けます。
・おいしい青汁の味はどう?飲みやすい?
続けられるか?の問題は「味」。
色は、濃い緑色で、見た目にはあまり美味しそうには見えません(汗)
はじめての食べ物や飲み物を口にするとき、どうしても、においを嗅いでしまうのですが、爽やかなリンゴの香りがして、すぐに「飲みやすそう」って思いました。
飲んでみると、青汁というよりはジュースかな。さっぱりした飲み心地で、のどごしもいいです。
後味も全然残らないので、本当に飲みやすい!砂糖も香料も使っていないなんて、信じられないくらいです。
朝は果物と「おいしい青汁」、昼や夜は、食事内容を見て「野菜が足りない」って感じたら、1本飲むようにしました。なので、1日2本は飲むことも。
野菜不足が解消されている!という確かな実感はありませんが、気分的に野菜摂っているなという自己満足感は得られています(笑)
・森永製菓「おいしい青汁」ココが良かった
・国産野菜使用で、食塩や香料が含まれていないので安心して飲める
・まるでりんごジュース!青臭さがなくて飲みやすい
・ひどい便秘症の私には即効性はないものの、ややお腹の動きがよくなったかも?
・紙パックだから手軽に飲めて、続けやすい
森永製菓「おいしい青汁」初回限定1,000円!お得な通販情報
「おいしい青汁」と言っても、味に関しては好みもあるので、いきなりたくさん買っても続かなかったら…と心配。だけど、森永製菓のおいしい青汁なら、12本入りが1,000円ポッキリ!税込&送料無料で、気軽にお試しできますよ。
- 内容量:24本(1本125ml)
- 通常価格:24本入り 4,860円(税込)+送料600円(税込) ※まとめ買いで割引適応 12本入り 2,500円(税込)+送料600円(税込)
- 定期購入(24本入りのみ):10%OFF→4,374円(税込)&送料無料
- お試し:12本入り 1,000円(税込)&送料無料
森永製菓「おいしい青汁」3つのおすすめポイント
紙パックで作る手間がかからず、さっと飲める森永製菓の「おいしい青汁」。手軽に飲めるというだけでなく、機能性、飲みやすさ、品質にもこだわって作られています。そんな「おいしい青汁」のおすすめポイントを詳しく解説していきましょう。
①機能性関与成分「難消化デキストリン」配合
おいしい青汁は、3つの機能性で効果を発揮する「難消化デキストリン」が配合されている「機能性表示食品」です。難消化デキストリンは、とうもろこし由来の水溶性食物繊維のこと。
《機能性表示食品とは?》
「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。 商品を買う前、摂取する前に、商品に表示されている注意書きや消費者庁の ウェブサイトに公開された情報をしっかり確認してください。
引用元:機能性表示食品 – 消費者庁
「難消化デキストリン」の3つの機能で、どんな効果に期待できるか説明しましょう。
《脂肪吸収を抑えて排出を増やす》
現代の日本人の食生活は、脂質の摂取量が増加。1960年代は24.7gだったのが、現代では53.6gなんだそうです。難消化デキストリンは、脂肪の吸収を抑えて、排出を増加させるので、食後の中性脂肪の上昇を穏やかにする機能が認められています。
《糖の吸収が穏やかに!》
食事などで糖類を摂取した場合、小腸から血中へすぐに吸収されるので、血糖値が急激に上がるのが一般的。難消化デキストリンを食事と一緒に摂ると、糖の吸収をおだやかにするため、血糖値の上昇が穏やかになることが認められています。
《お腹の調子を整える》
難消化デキストリンを摂取すると、排便回数だけでなく排便量も増やして、お腹の調子を整えてくれます。
②安心&おいしさにもこだわった青汁
青汁と言えば「ケール」ですが、森永製菓のおいしい青汁に使われているのは、主に北アルプスに囲まれた、長野県の八ヶ岳の農場から収穫されたもの。
収穫したての新鮮な状態のまま、山梨の工場に運ばれて製造されます。その工場も世界標準の食品安全マネジメントシステムであるISO2000、FSSC22000を標準取得で徹底管理されています。
ケールを含む下記の野菜、果物が使用されていますが、すべて国産です。
ケール、明日葉、ブロッコリー、クレソン、パセリ、キャベツ、青じそ、セロリ、人参、リンゴ
③野菜不足&食物繊維不足もこれで補うことができる
野菜の摂取量は、毎日350g以上が推奨されているのですが、日本人の平均摂取量は294gで、56g不足してます。おいしい青汁を1日1本飲むことで、65gの野菜不足を補うことができます。
また、健康や美容に欠かせない「排便」には、男性の場合ですが、1日約20g以上の食物繊維が必要と言われれいます。しかし、平均の食物繊維摂取量は約15gというのが現状。
5gの食物繊維を野菜で摂るとなると、レタスなら1玉(5.4g)、ごぼうなら1/2本(5.7g)と、いつもの食事にこれをプラスして食べないといけないとなると、なかなか大変。
おいしい青汁を1日1本飲むことで、難消化デキストリン5gを含む、食物繊維5.6gも補うことができます。
森永製菓おいしい青汁 原材料名
野菜汁(にんじん、ケール、青シソ、ブロッコリー、あしたば、セロリ、クレソン、キャベツ、パセリ)、りんご果汁、難消化性デキストリン(食物繊維)/乳酸、クチナシ青色素、ベニバナ黄色素
栄養成分表示(1本125mlあたり)
エネルギー/48kcal、たんぱく質/0g、脂質/0g、炭水化物 14.9g(糖質/9.3g、食物繊維 5.6g)、食塩相当量/0~0.1g
《栄養成分表に含まれないもの》
機能性関与成分
難消化性デキストリン(食物繊維として)/5g
まとめ
今回は、森永製菓「おいしい青汁」をご紹介しました。たっぷり12本も飲ませてもらって、1,000円ポッキリなのは嬉しいですね。
うちには小さい子供はいませんが、子供でも美味しく飲めそうな味です。
あとは何より、紙パックという手軽さもいいですね。缶のゴミが増えない、洗い物が増えないというメリットがあって、一人暮らしで青汁作るのも面倒~っていう方にもおすすめですよ。