尾崎まり江
今回ご紹介するのは、自分の肌で潤う力”自活保水力”のある肌を目指す女性におすすめしたい、オーガニックスキンケアブランド「チャントアチャーム」のトライアルセット。
チャントアチャームはこんな肌悩みにおすすめ!
- 洗顔後すぐに化粧水やクリームをつけないと乾燥する
- いつも化粧品だけで乾燥しているのをごまかしている気がする
- 肌荒れやニキビなど乾燥による肌トラブルが絶えない
という方にピッタリのスキンケアです。クレンジングを含むトライアルセットがあるので、気軽に試してみることもできますよ。今回は、チャントアチャームのトライアルセットを使った感想をお伝えしますね。
クレンジングも試せるチャントアチャームのトライアルセットの内容
自然成分100%のオーガニックスキンケアといっても、すべての人の肌に合うというわけではありません。なので、トライアルで試せるのはありがたいですね。人気アイテム、チャントアチャームのクレンジングから日焼け止めまでしっかり試せる内容です。
- クレンジングミルク(メイク落とし) 20mL
- ローションR(化粧水) 20mL
- モイスチャライジング ミルク(保湿乳液) 20mL
- UVフェイス&ボディプロテクター(顔・からだ用日焼け止め) 3.0mL×3包
- 価格:約7日間分 1,620円(税込)&送料無料
チャントアチャームの評判とは?トライアルのみんなの口コミ
約1週間試せるトライアルセット。実際に使った方の口コミも好評価!その一部をチャントアチャームの公式ホームページから紹介しますね。
※引用元:チャントアチャーム公式ホームページより
口コミ
口コミ
口コミ
お肌が弱い人からの評判も良く、使う前から期待できそう。
チャントアチャーム トライアルの口コミレビュー
オーガニックコスメ大好きなりびはだ編集部スタッフも使ってみたので、個人的な感想を紹介しますね。
乾燥肌歴10年くらい、最近潤ってきたかな~という自覚はあるんですが、洗顔後は突っ張ることも。。。自活保水力をつけることができるオーガニックスキンケアということで、しっかり使ってみました!
・クレンジングミルクの口コミレビュー
チャントアチャームの人気アイテムの一つ、クレンジング。ミルクタイプのクレンジングは、乳液のような軟らかい滑らかなテクスチャー。香りは、ほんのりローズのにおいがして癒やされます。
普段は、石鹸でも落とせるファンデーションを使っているので、ダブル洗顔不要のこのクレンジングだけでも、キレイにメイクが落とせます。だけど、しっかりめのメイクはどう?ということで、実際に試してみました。
ウォータープルーフのアイブロウや落ちにくい口紅、アイライナーをファンデーションの上の乗せ、これをクレンジングミルクで落してみます。
使い方は、クレンジングを全体になじませて、感触が軽くなって、オイル状に変わったら洗い流します。
すごく滑らかなテクスチャーで、肌にも優しくフィットしている感じではありますが、しっかりメイクは、なかなか浮いてこないですね。白い乳白色から半透明になったのがオイル状になったということかな?この時点で洗い流してみましたが、落ちにくいメイクは、少し残ってしまいました。ダブル洗顔不要ということですが、しっかりメイクをしている人はウォッシングフォーム(洗顔料)との併用がおすすめ。
または、海綿といって、海で採れる天然のスポンジを使うと、肌に負担をかけずに、キレイに落とすことができますよ。
洗い上がりはしっとりしていて、慌てて化粧水をつけなくても、乾燥が気にならない♪
・ローションRの口コミレビュー
洗顔後に使用するローション。使用量の目安は500円玉くらい。手かコットンを使って、肌になじませます。
私は、手の平全体で自分の肌に触れながら、少量ずつ付け足すのが好きなので、手に取ってつけています。手に取った瞬間はサラリとしている感じですが、肌になじませていくと、適度なとろみが肌を潤わせてくれます♪
ほんのりローズの香りがして、ハンドプレスしながら息を吸い込んでリラックス感も味わっています。
2~3回に分けて、重ね付けしていくと、肌がもっちりとしてきて、潤ってるな~って実感?
・モイスチャライジング ミルクの口コミレビュー
化粧水の後に使用する乳液です。使用量の目安は100円玉くらい。手に取って、顔全体になじませます。
軽いみずみずしいテクスチャーで、肌になじみやすい。伸びがよく、ベタツキ感もないので、夏のお風呂上がりもさっぱりと使うことができます。この乳液もほんのりローズの香りがします。
朝起きたときも乾燥を感じず、毛穴も目立ちにくい。朝もしっとり程よく潤って、化粧ノリも良くなります。
・UVフェイスボディプロテクターの口コミレビュー
朝は、顔にも体にも使える日焼け止めで、しっかり紫外線対策。こちらはパウチで3包使うことができます。顔だけだったら、2~3回に分けて使えそうですが、封を開けたら、早く使い切りたいので、首やデコルテはもちろん、腕にも塗っておきます。
乳液っぽいテクスチャーですが、モイスチャライジングミルクに比べると、ややしっかりしたテクスチャーで、日中の乾燥からも肌を守ってくれそうです。
石鹸でも落とせるタイプなので、肌に負担がかからないですね。
それでいて、SPF43 PA++もあって、日常の紫外線はもちろん、レジャーにも使えますね。
塗ってすぐは、白っぽい感じですが、
肌に馴染むと無色透明になるので、ファンデーションを塗る前に使っても、色むらもなく邪魔になりません。ただ少しベタッとするので、私はティッシュオフしてからメイクしています。
私は、ココナッツというか、海で使うコパトーンの懐かしい香りがしましたが、人によっては違うみたい。好き嫌いはあるかも。
・チャントアチャームのトライアル7日間の感想
すべてにおいて香りがよく、使用感もよく、ベタつきなく気持ちよく使えました。最初は、日中、少し乾燥が気になるな~と、自分の肌はまだまだ自活保水できてないな~と実感。といっても、肌が突っ張ったり、粉が吹くほどの乾燥はなく、肌状態はいい方だと思います。使い続けると、もっと元気に、潤いある肌になっていきそうな気がしました!
はじめての方におすすめ!チャントアチャームのトライアルセット
チャントアチャームをまだ使ったことがないという方には、トライアルセットがおすすめ。7日間分のクレンジングからUVまでしっかり試せますよ。
- クレンジングミルク(メイク落とし) 20mL
- ローションR(化粧水) 20mL
- モイスチャライジング ミルク(保湿乳液) 20mL
- UVフェイス&ボディプロテクター(顔・からだ用日焼け止め) 3.0mL×3包
- 価格:約7日間分 1,620円(税込)&送料無料
オーガニックスキンケアブランド「チャントアチャーム」について
自然由来成分100%のオーガニックスキンケアブランドで、もちろん原料となっている植物は化学農薬を使っていない、有機JAS規定の許容農薬に則って栽培されています。
栄養あふれる食べ物が元気な体をつくるように、肌の正しい働きとうるおいを保ちながら健やかな美しさを実らせる
という想いが込められたチャントアチャームのスキンケアは、自分の肌で潤う力「自活保水力」のある肌へ導いてくれます。
・「自活保水力」のある肌のために厳選された3つの自然成分
うるおいを与えるだけでなく、角質層にしっかり届けて、潤いを長くキープできるようブレンドされたオリジナルの成分が配合されています。
①無農薬ハーブ
自社農場で育てている「ゼニアオイ」「エキナセア」「セイヨウノコギリソウ」などの無農薬ハーブエキスを使用。
《ゼニアオイ》
花を摘み取ってもまた2時間ほどで新しい花を咲かせる生命力を持つ。古くからはハーブティーなどで飲まれていたハーブ。やや粘り気があり、保湿、保護、柔軟、収斂などの美肌効果がある。
《エキナセア》
古来から使われてきたハーブ。最新の研究では食用で抗ウイルス性、抗菌性、免疫強化性などが実証されている。ポリフェノールの一種「フラボノイド」を含んでいて、肌を健康に保つ。
《セイヨウノコギリソウ》
抗炎症作用や抗アレルギー作用のあるカマズレンを含んでいるハーブ。肌を健康に保つほか、肌荒れ防止、引き締め効果にも期待できる。
②北アルプス温泉水
ただの水ではなく、角質層のイオン組成に似た「北アルプス温泉水」を採取して使用。肌なじみがよく、足りない水分をすぐに補給してくれる特長があり、うるおいのあるみずみずしい肌へ導いてくれる。
③天然アミノ酸
サトウキビ、キャッサバ、タピオカ、トウモロコシなどの天然成分に含まれるアミノ酸を配合。アミノ酸は、角質層の天然保湿成分(NMF)の主成分で、肌に潤いを与えて、乾燥を防いでくれる。
・チャントアチャームが掲げる約束
①開発の基準
- 100%自然成分を使用します。
- 使用感・効果実感を追求します。
- 肌への負担が少ない処方を選択します。
②原料の基準
- 有機JAS認証の自社農場で育てたハーブを積極的に使用します。
- 残留農薬などの心配のない、国産オーガニックまたは無農薬原料の配合を推進します。
- パラベン・シリコン・合成ポリマー・紫外線吸収剤などの石油由来・化学成分は一切使用しません。
- 鉱物油は使用せず、植物油を使用します。
- 香料は全て天然のエッセンシャルオイルのみ使用します。
- 可能な限り生分解の良い、また製造工程における廃棄物の少ない原料を使用します。
- 製品における動物実験はしません。
《配合成分について》
化粧品には、配合されている成分が表示されていますが、石油由来・化学成分でも自然由来の成分でも、表記名が同じであることも多く、私たちが見ても、それが化学成分なのか自然由来成分なのかが分かりづらいのが現状です。
チャントアチャームでは、パンフレットに使用成分表があって、配合目的と植物の種類、効果が記載されています。もしアレルギーがある方も、これを見れば確認できるので安心です。
・必要なものだけのシンプルスキンケアで自立保水力のある肌へ
健やかな肌サイクルと潤いを保つためのスキンケアは、本当に肌に必要なものだけ。だから、チャントアチャームのスキンケアはシンプル。
- 落とす:潤いを奪わず、汚れや余分な皮脂を取り除く(クレンジング・洗顔料)
- 整える:角質層に浸透させて、肌の土台を整える(モイストオイル・ローション)
- 守る :潤いをとどめて、乾燥から肌を保護する(ミルク・エモリエントクリーム)
トラブル肌に対応したスペシャルケアとして、毛穴の詰まりを除去するパウダーウォッシュ、大人ニキビを集中ケアするスポッツジェル、敏感な肌も紫外線や乾燥から守ってくれるUVフェイス&ボディプロテクターなどのラインナップも揃っています。
チャントアチャーム トライアルの全成分
《クレンジングミルクの全成分》
ラウリン酸メチルヘプチル、温泉水、オリーブ果実油、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、プロパンジオール、ヤシ脂肪酸ソルビタン、グリセリン、水、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、セリン、プロリン、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、タマリンドガム、キサンタンガム、セスキイソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、BG
《ローションRの全成分》
温泉水、水、プロパンジオール、グリセリン、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、シロキクラゲ多糖体、タマリンドガム、ラフィノース、クエン酸、クエン酸Na、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、BG
《モイスチャライジング ミルクの全成分》
温泉水、オリーブ果実油、水、プロパンジオール、水添ナタネ油アルコール、グリセリン、野菜油、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アニス酸、スクレロチウムガム、キサンタンガム、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグルコシド、BG
《UVフェイス&ボディプロテクターの全成分》
水、酸化チタン、プロパンジオール、オリーブ果実油、マカデミアナッツ油、ラウリン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸エチル、野菜油、ゲットウ花/葉/茎水、セスキイソステアリン酸ソルビタン、カプリン酸ポリグリセル-3、コンフリー葉エキス、オウゴン根エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリセリン、パルチミン酸デキストリン、コメヌカ油、レシチン、水添レシチン、キサンタンガム、クエン酸、アニス酸、アニス酸Na、レプリン酸Na、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグリコシド、オレイン酸ポリグリセル-10、BG、アルミナ、ステアリン酸、ラウロイルリシン
まとめ
オーガニックコスメと謳われている化粧品の中でも信頼できない商品もありますが、チャントアチャームのオーガニックコスメは本物ですね。質、香り、使用感ともに満足して使えました。
自然由来のものは、強いパワーを秘めているので、肌に合わないこともあるので、こうしたトライアルで一度試してみれるのもいいですね。旅行や出張にも持っていきたいです。