尾崎まり江
今回ご紹介するのは、アミノ酸などの美容成分を豊富に含み、保湿力に優れているお米のパワーが詰まった米肌の澄肌ホワイトCCクリームです。
澄肌ホワイトCCクリームはこんなあなたにおすすめ!
- 紫外線をしっかりカットしたい
- シミやクマ、毛穴を隠せるカバー力がほしい
- 汗や皮脂でメイクが崩れやすい・テカリが気になる
- メイク時間を短縮させたい
こんなお悩みを解決してくれるのが、1本で6つの機能を兼ね備えたCCクリームです。
2018年3月1日にリニューアルした新しい澄肌ホワイトCCクリームを実際に使って、使用感やカバー力、メイク持ちなどを検証してみました。
米肌澄肌ホワイトCCクリーム評判はどう?みんなの口コミ
2018年3月1日にリニューアルされて、コンシーラー機能がついた澄肌ホワイトCCクリーム。すでに、口コミも見ることができたので、購入前に見てみました。
口コミ参照元:米肌 公式サイト
口コミ
カバー力やメイク崩れしにくい、自然な仕上がりになるなど、いい口コミが多い中、イマイチだった…という口コミも。どんな口コミがあるか、見てみました。
***ちょっとイマイチな口コミは?***
ほとんど悪い口コミはないんですが、中には合わなかったという声もありますね。ただ、圧倒的にいい口コミが多くて、平均すると高評価!なので、実際に使ってみることにしました。
使用感・カバー力・メイク持ちは?米肌澄肌ホワイトCCクリームの口コミレビュー
日中の日差しが強くなってきたので、紫外線対策に備えて、SPF値が高めの米肌の澄肌ホワイトCCクリームを使ってみました。
・米肌澄肌ホワイトCCクリームの色選び
澄肌ホワイトCCクリームは、2色展開されていて、「00」は「やや明るい自然な肌色」、「01」は「普通の明るさの自然な肌色」。色は白くない方ですが、明るく仕上げたいと思って、やや明るめの「00」を選びました。
「01」と色を比べてみると、01はオークルとまではいかないけど、少し濃い肌色です。濃いめのシミがあったり、日焼けしている方は「01」がおすすめかも。
澄肌ホワイトCCクリームは、イエロー、ブルー、レッド、これら3色ののコントロールパウダーが配合されていて、シミやそばかす、赤み、黄ぐすみなどをカバーしてくれるので、どちらの色でも、肌悩みをカバーしてくれる処方。なので、よほど白浮きしそうな肌色でなければ、仕上がりの好みで選んでもいいかもしれません。
・使用感やカバー力について
澄肌ホワイトCCクリームの容器は、一般的なチューブタイプの形ですが、取り出すのはプッシュタイプ。なので、1回の量が分かりやすい♪
1回の使用量の目安は1プッシュです。
テクスチャーはクリーミーで滑らか。伸びやすいので、肌に乗せるとすーっと伸びていきます。
無香料ですが、配合成分にオレンジ油と書かれているので、ほんのり柑橘系の香りがします。天然の香りなので、ふわっと優しく香る程度です。
密着力があって、トントンと指先で肌になじませていくと、あっという間に毛穴の凹凸もカバーして滑らかなツヤ肌にしてくれます。
濃いシミは、コンシーラーみたいに少しだけ足した方がキレイにカバーされますが、薄いシミやソバカスくらいなら、ほとんど目立たなくなります。
・メイク持ちや保湿効果について
コクのあるクリームタイプで、密着力もあるので、ベタつきが気になるところですが、肌に伸ばしたあとは、表面がサラリとしています。
配合されている「さらさらエアインパウダーEX」や「皮脂吸着パウダー」のおかげか、少し汗や皮脂が気になる暖かい日中も、肌を触るとさらっとしていて、メイク崩れもしにくいみたい。
少しつっぱり感があるような感覚はあるんですが、乾燥してパキパキになっているという感じでもなさそうで、夕方までわりとキレイな状態が続いているので驚きです。これは、汗をかきやすい夏にも活躍しそう♪
澄肌ホワイトCCクリームのココが良かった!
- コンシーラーやフェイスパウダー機能まで付いているので朝のメイク時間が短縮できた!
- 皮脂を吸着してくれるので、メイク持ちに満足!
- 毛穴をカバーしてくれるので、たるみ毛穴が目立ちにくい
米肌澄肌ホワイトCCクリーム 商品&通販情報
1本30mlの澄肌ホワイトCCクリームは、約4~5ヵ月分!5ヵ月使うと、1ヵ月わずか700円ほどというコスパのいいCCクリームです。
- クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー機能
- 無香料・弱酸性・鉱物油フリー・タール系色素フリー
- SPF50+ PA++++
- 内容量:30ml(約4~5ヵ月分)
- カラー:00やや明るい自然な肌色・01普通の明るさの自然な肌色
- 通常価格:3,500円(税別)&送料無料
米肌澄肌ホワイトCCクリーム6つのおすすめポイント
厚塗り感のない自然に仕上がる米肌の澄肌ホワイトCCクリーム。おすすめポイントを詳しく解説していきます。
①1本で6役!多機能ファンデーション
忙しい朝もコレ1本でメイクが完了!1本で6つの機能を持っています。
クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー
コンシーラー機能も付いているので、シミやそばかすなど隠したい部分もしっかりカバーしてくれます♪
②素肌のような仕上がりなのにくすみやシミをしっかりカバー!
口コミでも評判の「自然な仕上がりなのに優れたカバー力」。
この秘密は3色の「肌色コントロールパウダー」(マイカ・酸化チタン・酸化鉄)。シミやくすみ、赤みなどの気になる色ムラをしっかりカバーしてくれるので、厚ぼったくなく、自然な仕上がりになります。
イエロー:【カバー効果】シミ、しばかす、赤み、色ムラをカバーして自然で均一な肌色に
ブルー:【透明感】黄ぐすみを目立たなくして、透明感のある印象に
レッド:【血色感】血液の色に近いレッドパウダーを配合し、自然な血色感を演出
③透明感が続く!皮脂ぐすみもケア
メイクして、時間が経ってくると、皮脂が出はじめて、夕方になると肌がくすんでいるという経験はありませんか?それは、皮脂が肌表面で酸化してしまって、くすんだように見せてしまうから。
澄肌ホワイトCCクリームには、「さらさらエアインパウダーEX」(シリカ)が配合されていて、夕方の「テカリ」「皮脂ぐすみ」をケアしてくれます。そのため、夕方まで透明感のある肌を保つことができます。
④テカリ予防・毛穴が長時間目立たない!
おすすめ!「毛穴ロックポリマー」(アクリレーツ/ジメチコン)が配合されていて、毛穴の開きを抑えてくれます。そのため、たるみ毛穴をしっかりカバーして、毛穴レスな肌を演出してくれます。
また、「皮脂吸着パウダー」(シリカ)が汗や皮脂を吸着してくれるので、1日中テカらない肌をキープします。皮脂による毛穴崩れも防いでくれます。
⑤潤いが続く!美容成分たっぷり配合!
お肌の潤い成分「アミノ酸」が豊富なお米を原料とした「米発酵液」をはじめ、その発酵技術を駆使した美容成分をたっぷり配合しています。
- 米発酵液・米ぬか酵素分解エキス:肌のバリア機能アップ、保湿効果
- ハトムギ発酵液:保湿効果・ターンオーバー促進
- グルコシルトレハロース:保湿効果
- スクワラン:保湿効果
⑥国内最高レベルのSPF50+/PA++++
シミだけでなく、シワやたるみの原因にもなる紫外線。強い日差しを浴びるレジャーなどにもおすすめ。
澄肌ホワイトCCクリームは、国内最高レベルのSPF50+/PA++++で、強力な紫外線から肌を守ってくれます。
全成分
水・シクロメチコン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・エタノール・パルミチン酸オクチル・メチルトリメチコン・ジメチコン・BG・ジカプリン酸ネオペンチルグリコール・ポリメチルシルセスキオキサン・ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー・オレンジ油・グリコシルトレハロース・コメ発酵液・サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液・トコフェロール・加水分解コメヌカエキス・BHT・(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・コハク酸ジエチルヘキシル・シリカ・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・ジステアルジモニウムヘクトライト・スクワラン・ステアラルコニウムヘクトライト・セスキオレイン酸ソルビタン・タルク・トリエチルヘキサノイン・トリエトキシカプリリルシラン・ハイドロゲンジメチコン・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン・メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール・ラウリン酸ポリグリセリル-10・塩化Na・加水分解水添デンプン・合成金雲母鉄・酸化スズ・水添レシチン・乳酸・乳酸Na・エチルパラベン・フェノキシエタノール・メチルパラベン・マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・硫酸Ba
※皮脂吸着パウダーはシリカ、毛穴ロックポリマーは(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、さらさらエアインパウダーEXはシリカ、肌色コントロールパウダーはマイカ・酸化チタン・酸化鉄、米ぬか酵素分解エキスは加水分解コメヌカエキス、ハトムギ発酵液はサッカロミセス/ハトムギ種子発酵液です。
まとめ
今回は、米肌の澄肌ホワイトCCクリームをご紹介しました。1本で6つの機能がついているので、朝のメイク時間を大幅に短縮できます♪
汗や皮脂が出ても、さらりとしているので、汗をかきやすくなる夏場に1本あると重宝しますよ!SPF値も国内最高レベルなので、レジャーや夏休み、お子様と外で過ごすお母さんの紫外線対策にもおすすめです^^
《参考文献》
美肌のために、知っておきたい化粧品成分表示のかんたん読み方手帳/化粧品成分検定協会代表理事 久光一誠 編著