ミキモト化粧品の美白効果は？薬用美白クリームを使った口コミレビュー

2019年4月1日に発売のミキモト コスメティックス ホワイトニングシリーズ3点の中から、今回ご紹介するのは、ホワイトニング リペアスティック。

真珠で有名な「ミキモト」だからこその新成分が配合されていたり、ピンポイントでシミに働きかける処方も採用しているというので、美白ケアに期待できそうです。

ミキモト化粧品 ホワイトニング リペアスティックはこんなあなたにおすすめ

• ピンポイントでシミをケアしたい
• 旅行や出張が多いのでかさばらない大きさがいい
• 朝晩とおに使える美白美容液を探している

ジュエリーでお馴染みのMIKIMOTO。真珠の養殖に世界で初めて成功した会社としても有名です。

そんな真珠の開発に歴史のあるミキモトの化粧品。今回は、あこや貝由来の成分も配合した美白美容液をご紹介しますね！

ミキモトコスメティックス 公式サイト

ミキモト化粧品 ホワイトニング リペアスティックの使い方

ミキモト化粧品の美白効果は？ホワイトニング リペアスティックの口コミレビュー

ホワイトニング リペアスティックという商品名だけあって、スティックタイプの美白美容液です。

リップスティックのような容器で、細身なので、コスメポーチに入れてもかさばりません。旅行や出張が多いという方にもおすすめです。

少し出してみると、やや硬めのバームのような感じかなと思いましたが、

こそぎ取ってみると、意外と柔らかいクリーム状でした。

と言っても、一般的な美容液に比べると、硬めのテクスチャーですが、肌に乗せて塗り込むと、体温で柔らかくなって、肌に密着していくようです。

実際には、スティックのまま、気になる部分にクルクルと塗布しています。このスティックタイプのいいところは、気になる部分にピンポイントで塗ることができるところ。

また、テクスチャーが程よい硬さなので、密着感があります。

最近使っていた美白クリームが、ハイドロキノン配合で、日中は使えなかったのですが、これは、ビタミンC誘導体配合なので、朝のスキンケアにも問題なく使えています。

無香料で香りはありません。化粧品の成分臭のようなものもないので、においが気になる方にも使いやすいと思います！

劇的にシミが消えたなどの効果はまだありませんが、保湿効果による艶が出て、肌に透明感が出るように感じます。

ミキモト化粧品 ホワイトニング リペアスティック 商品情報

• 内容量：3.5g
• 価格：8,000円（税別）

パールの老舗ならではのパール由来の美容成分について

今回ご紹介しているホワイトニング リペアスティックは、新オリジナル成分「パールコンキオリン®︎W」を配合。

6年もの研究開発期間を経て、アコヤ貝由来の真珠層から開発された成分で、ペプチドを多く含んでいます。

ペプチドは、アミノ酸が複数つながったもので、コラーゲン生成や活性化してくれる美容効果に期待できます。

ホワイトニング リペアスティックの特長

パール由来の保湿成分３種配合

ホワイトニング リペアスティックには、パール由来の保湿成分が3種類配合されています。

パールコンキオリン®︎（加水分解コンキオリン液）

パールコンキオリン®︎W（加水分解コンキオリン液）

パールコラーゲン®︎（サクシニルアテロコラーゲン液）

新成分「ハス種子乳酸菌発酵液」配合

肌表面を整えて、健やかな肌へ導いてくれる新成分「ハス種子乳酸菌発酵液」を配合。

2種類のビタミンC誘導体配合

通常のビタミンC誘導体に加え、持続型ビタミンC誘導体を配合し、メラニンの生成を抑えて、気になるシミやソバカス を集中的にケアできます。

さらに、抗炎症作用のあるグリチルレチン酸ステアリルも配合されているので、炎症を抑えてくれます。

ビタミンC誘導体を確実に届けるオリジナル処方

2種類のビタミンC誘導体を確実に肌内部へ届けるためのオリジナル処方「ワックスシーリング処方」を採用。これによって、メラニンの黒色化（シミ）にも素早くアプローチします。

スティック状でピンポイントの集中ケアがしやすい

リップの容器に入っており、少量ずつ出して使える「スティック状」なので、気になるシミやソバカスにピンポイントで塗りやすく、集中的にケアができます。

肌馴染みのいいクリームなので、美白有効成分がじっくり浸透してくれます。

無香料・無着色

無香料・無着色で、アレルギーテスト済みです。（すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません）

ミキモト化粧品（コスメティクス）について

「真珠」で有名な「MIKIMOTO」。私も中学校の修学旅行で、伊勢に行った際に、真珠博物館を見学したのを覚えています。

「MIKIMOTO」は、1893年、創業者 御木本幸吉氏が世界で初めて真珠の養殖に成功。120年以上の歴史を持っています。

そんな「MIKIMOTO」が真珠由来の成分を開発し、化粧品に配合。1970年にミキモト化粧品の販売が開始されています。

まとめ

スティックタイプの美容液は初めてでしたが、シミのようなピンポイントでケアしたいようなスキンケアには使いやすいと思います。

また、あこや貝由来の成分もパールを扱うMIKIMOTOならではの成分で、保湿効果に優れている点を考えると、保湿化粧品も使ってみたくなりました。