尾崎まり江
今回ご紹介するのは、自宅で簡単にリフトアップや小顔マッサージができるVface(ブイフェイス)という美顔ローラーです。
Vface(ブイフェイス)はこんなあなたにおすすめ!
- 目元や口元のたるみが気になる
- 以前に比べて、顔周りが大きくなった
- 顔がむくんでパンパン!すっきりさせたい
自分でマッサージと言っても、力加減が分からなかったり、どこをほぐせばいいのか、分からないという方も多いでしょう。
今回ご紹介するVfaceなら、力加減を気にする必要もなく、マッサージ方法も取り扱い説明書を見ればすぐに分かって簡単です。
ここでは、Vface(ブイフェイス)の使い方とともに、実際に使ってみた感想をご紹介しています。
使い方は簡単!Vface(ブイフェイス)の使用方法
Vfaceの使い方は簡単です。普段、気になっている部分にあてて転がすだけ!強く押し付けなくても、軽く転がすだけで、肌をつまみ、揉みこみ、流してくれます。
目元、頬、フェイスライン、額、首、各部位への使い方は、同梱されている取り扱い説明書にもイラスト付きで掲載されています。
《より効果を高めるには?》
- 入浴後など、肌が温まっているときに使う
- リンパの流れを意識しながら使う
- クワトロボールは、人肌に温めて使う
《気を付けること》
- 敏感肌や乾燥している場合は、化粧水やクリームで保湿をしてから使用する
- ローラーはいつも清潔に保つ。ティッシュやコットンで汚れをふき取る
- 肌が赤くなるなどトラブルの原因になるので、力を入れすぎない
- 頬など部位によっては逆効果になるため、ボールを往復させない
- 摩擦による肌トラブルの原因になるので、ローリングしすぎたり、長時間使用しない
- 防水加工されていないので、濡れる場所では使わない
- スクラブ入りや硫黄成分などの入ったクリームはボールや本体全体に傷がついたり、変質や変色の原因になるので使用しない
滞りをほぐしてスッキリ!Vface(ブイフェイス)の口コミレビュー
顔がむくみやすく、寝不足や肩こりなど、疲れているときは、すぐに顔に出てしまうので、顔のマッサージは欠かせません。
お仕事柄、ほぐせばいい箇所も分かっているのですが、なかなか自分の手で毎日していると疲れることも。
電池や充電が必要な美顔器は、めんどくさがりな性格もあって、なかなか長続きしないのですが、Vfaceは、ソーラーパネルが付いていて、光があればいいという美顔ローラー。
これなら、私でも続けられるかも?と、試しに使ってみました。
箱の中には、取り扱い説明書も入っていて、顔のケアをするときの使い方がイラスト付きで記載されています。
持ち運びにも便利な袋もついているので、これに入れて、旅行先にも持ってけそう。
柄が長いのと、太さもちょうどいいので、持ちやすいです。
まずは、腕の上で転がしてみると、軽く転がすだけで、皮膚がきゅーっとつままれて、ほぐされている感じ。なかなか気持ちいいです。
毎日のケアには、特に順番とか気にせず使っていますが、耳の裏のリンパ節に流し込むように、小鼻から耳に、口元から耳に、顎から耳にという流れは意識しながら使っています。
奥歯で噛んだら動く箇所は凝りやすく、そこをゴロゴロほぐすと、フェイスラインがきゅっと引き締まります。
目が疲れているときは、眉間はもちろん、
こめかみあたりもしっかりほぐすと、目の開きが良くなります。
考え事をいっぱいしているときやストレスが溜まっているときは、額や髪の毛の生え際もほぐしておくと、スッキリして、リラックスできます。
年を取ってくると、横ジワが気になりますが、首のケアもこれでできます。首をするときは、のどぼとけに当たらないよう、ボールを置いて、
耳の裏あたりに向かって流します。
取り扱い説明書に書いていませんが、私は、最後に耳の裏の耳下腺(リンパ節)や鎖骨下(鎖骨リンパ)をほぐします。こうすると、老廃物の流れが良くなります。
夜ほぐして、朝すっきりのときもあるし、体調によっては、朝もむくんでいるときもあるので、そんな日は朝晩、1日2回Vfaceのお世話になっています。
続けて使っていくうちに、顔がむくむことが少なくなってくるし、フェイスライン、目の周りが引き締まってくるようです。血行も良くなるので、血色がよくなって、疲れていても元気な顔になるみたい。
痛みもなく、心地よくケアできるのも嬉しいです。そして、何より、充電も電池も不要で、いつも日差しが差し込む窓辺に置いているだけで、すぐ使えるし、
ティッシュやコットンで、汚れをふき取れるので、お手入れも簡単で、私でも続けやすいです。
Vface(ブイフェイス)の内容と価格
- 付属品:本体×1、専用ポーチ×1、クリーニングクロス×1、取扱説明書×1
- 材質:アルミニウム合金、銅
- 価格:12,900円(税込)
小顔&リフトアップ効果抜群!Vface(ブイフェイス)の特長
Vfaceの特長は、クワトロボールと微弱電流。これらがきゅっと引き締まった肌へ導きます。では、クワトロボールや微弱電流について、解説してきますね。
・Vfaceが「クワトロボール」にこだわった理由
①肌をしっかり「つまむ」「揉みこむ」「流す」
クワトロとは「4」という意味があり、Vfaceは、4つのボールで成り立っています。ボールを4つにすることで、しっかりと肌をとらえてくれて、「つまむ」「揉みこむ」「流す」が短く、しかもしっかりと肌へアプローチしてくれます。
②小さめのボールだから顔全体ケアしやすい
顔のケアに特化しているので、ボールが小さめ。だから、顔の細かい部分までケアすることができます。
③ミニマムスリットで密着度が高い!
とてもきめ細かいスリットをボールに刻みこんでいます。そのため、肌への密着度が高まって、しっかり皮膚をキャッチしてつまみ、揉みこみます。
④ちょうどいい強さで揉みこめるボールの角度
多数の女性の顔の形を分析・研究した結果、肌を最適な強さで揉みこめるよう採用されたボールの角度が「115度」。
リフトアップ、小顔マッサージができる美顔ローラー Vface(ブイフェイス)
私の頬骨にもぴたっとフィットする角度です。こうした細かいところまでこだわって開発されています。
⑤360度回転だからなめらかで痛くない
Vfaceのクワトロボールは、高感度ベアリングを搭載していて、360度回転。どこから回転しても、肌の密着度が増すようになっています。また、顔全体へ均等の力加減でケアできるのもポイントです。
・意識しない筋肉を微弱電流が動かす
微弱電流とは、人体の体の中にもともと流れている、ごく微弱な電流のこと。肌や筋肉に電気的な刺激を与えることで、ハリのある肌へ導きます。
Vfaceは、ソーラーパネルから光を取り込んで、微弱電流に変えて、4つのモミ玉に電流を流します。そのため、電池は不要、充電する必要もありません。
光さえあればいいので、自宅はもちろん、旅行先で使うこともできます。
Vface(ブイフェイス)のよくある質問
金属アレルギーでも使用可能?
Vfaceの材質は、アルミニウム合金と銅。アクセサリーなどの貴金属で、肌にアレルギー反応を起こしたことがある場合は使用不可。貴金属以外の金属でアレルギー反応が出たことがある場合は、使用前に目立たない部位で試し、異常がなければ、使用してください。
メイクをした状態でもできる?
メイクの上からでも使用できますが、使用後は、付属のクリーニングクロスでボールを拭き取ってください。
アトピーなど、皮膚にトラブルがある場合でも使用できる?
Vfaceは、金属のボールを広範囲に使用します。肌の反応には、個人差があるため、購入や使用前には、担当医師に相談することが必要です。
使ってはいけない部位は?
傷があったり、炎症を起こしている部分、粘膜部分、過度に日焼けした部分など、肌に異常がある部位には使用しないでください。
妊娠中・出産直後は使用できる?
妊娠の不安定期、出産直後は、体のことを考えて、使用しないでください。生理中や授乳中など、ホルモンバランスが変化する時期は、肌が敏感になることがあるため、使用する際は、担当医師への相談が必要です。
飛行機への持ち込みはできる?
バッテリー等は搭載されていないので、機内持ち込みは可能です。しかし、航空会社によっては、持ち込みが制限されている場合があるため、事前に航空会社や空港に確認しておくことをおすすめします。
未成年、小さい子供への使用は可能?
未成年や小さい子供は、成長過程であるため、使用は控えることがおすすめされています。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、ソーラーパネル付きで充電も電池も不要な美顔ローラー「Vface(ブイフェイス)」をご紹介しまして。
美顔器って、最初はやる気満々で買ってみるものの、なかなか続けられない~なんてこともあると思いますが、これは、ほんとに手軽で続けやすい。
めんどくさがりの私でも、化粧品と一緒に置いているので、スキンケアの時間にさっと手に取って使えるので便利です。
これで、50歳、60歳と年齢を重ねても、若々しい肌をキープできれば、決して高い買い物ではないですね♪